インターネットでの名誉毀損や侮辱罪、その他の犯罪の可能性について

インターネットでの名誉毀損や侮辱罪その他の犯罪の可能性については非情に曖昧な面が多い。
普通は刑事事件として取り合われること自体が少ないのが現状だ。

知らない間に、本人とその近い人物しか知り得ない情報が拡散する-という事件。法務省の担当者は「今後も増える恐れがあり、啓発していかないといけない」とするが、サイト運営側は「違法性と表現の自由の兼ね合いがあり、画一的な基準は作れない」と明かすなど、対策の糸口が見えない状態が続いている。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140407/evt14040720050026-n1.html

基準が解りにくい面は大きい。

書き込むと捕まる?

 ■ヤフー知恵袋に質問で刑事事件に

 「××××(女性の本名)さん49才を探してます。ご存じの方、教えて下さい。左腕にドラゴンのTATOOがあります」

 昨年10月17日、兵庫県警生活安全企画課の警察官が、質問サイト「Yahoo!知恵袋」でこんな書き込みを発見した。女性に連絡を取とると、かつて交際していた女の酒巻被告からストーカー被害を受けていることがわかった。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140407/evt14040720050026-n1.html

なんというかyahoo!知恵袋使った事件は度々起きている気がする、

一向に実名の書き込みがなくならないのは怖いものだと思うが。

解りやすい犯罪行為としては、
ウィルス作成や配布
詐欺罪(騙して金品を奪う行為)

被害が明確な違法行為は割と被害届はだしやすい。
アカウント乗っ取りなどは非情に判明しにくい面がある。

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