実名性SNSのfacebookは学生向けのSNSとして作られた事が始まりだ。
一般向けに公開されたのは2007年ぐらいだった気がする。

その後日本で普及するには、さらに期間を要したわけですが、正直実名性SNSは賛否両論が有る。
これはどこの国でも同様だ。

海外では減るFacebook利用者

現にfacebookはアメリカでは利用者は年々減っていく代わりに
ブラジルや他の国での利用者の伸びが多いという、実に分かりにくいサービスになってきている。
ひとまず、実名でインターネットを利用する事の
メリットとデメリットが存在することを認識しておかないといけない。

Facebookのメリット

facebookのメリットは実名公開で利用していることや学歴などを登録することで、過去の友人とつながりやすいというメリットはある。
職歴なども登録すればかつての同僚と再会できる可能性もある。
ただし実名制インターネットは完璧ではない。

facebookの恐ろしさ

Facebookのユーザー検索の項目を見たことがあるだろうか?

年(学歴)を制限して検索する事が可能だ。
地域を限定した検索も可能だ。
勤務地でも絞り込める。
これらをバカ正直に入力していると、葱鴨状態だろう。

学校や経歴で検索される恐怖

過去のキャリアは、他人に誇れる内容であれば自慢ではなくても記載しておきたいのが人というものだろう。
しかしそれらの情報を悪意ある人間が収集していないと断言できるだろうか?
職歴なども同様だろう。

勤務期間と会社名が記載していることはメリット以外のデメリットが強く反映される。
知人にのみの公開設定であれば大してリスクは増大しないかもしれないが昨今ではなりすましやスパムも多いSNSというサービスで本当に実名で利用していて安全なのかは甚だ疑問である。

SNSだったら安全なのか?

SNSがどうも完全にクローズドの世界だと認識して不用意に使っている人がいる気がしてならない。
運営であれば、非公開のデータだろうとサービス内のデータであれば疑いがあれば精査する可能性はゼロでも無いだろう。
運営者のさじ加減でアカウント停止の憂いに遭遇する事もあるかも知れない。

万一なりすましのアカウントがいたりしたら、そこからデータがまるごと漏れてしまうリスクもある。
子供の写真などを平然とアップロードしていたりする人がいるが、いまいち危機管理が疎い気がしてしまう事もある。
まぁ日本が平和だという表れかもしれないが、どうも家庭用のローカルネットワーク内だけでは済まさずに
人はワールドワイドのサービスの上で共有してしまうようだ・・・。
facebookも基本的にアメリカのサービスだ。
万一トラブルになったとしても、訴えるのが日本法人に対して有効ならまだしも、
アメリカの本社を相手取って、どうこうしないといけなくなると実に面倒な気がしてなら無い。
実名性インターネットを確実に使いこなせる自信があるならまだしも
少しでも不安がある場合は、登録したあとでも油断した利用方法は極力避けた方が無難だろう。

facebookのリスク

2014/05/08現在、最近Facebookでアカウント乗っ取りの上でメッセージを送っているという事例が未だ存在している。こういうことがおきると、スマートフォンだけでFacebookを利用している人は、セキュリティーの概念が欠如しているのだろうとしか感じられない。
念の為いっておくがインターネット上で完全にプライバシーが保障されているサービスは無いと考えた方がいい。
一度、クラッキングされたり、不当な乗っ取りが行われて、悪用されることで致命的な損害を発生させてからでは、取り返しがつかないようなサービスの使い方は極力やめるべきだし相応の防護策も取るべきだ。