twitter(ツイッター)を理解する必要性がある。理解しないで使っていると、いざというとき大変な事になる。
スマートフォンからツイッターを利用した人は、twitterがつながった人だけのサービスだと勘違いする人が居る。
これは違う。twitterは、基本インターネット上に『公開』されるサービスなのだ。つぶやきは世界中で閲覧される可能性があり、つぶやいた内容を引用して他サイトに転載されることも許容することになる。
このことを理解していないから炎上のもとになる。
twitterやfacebookに関しては、
LINEのようなサービスとは異なることを頭に入れておくべきだ。

twitterは全公開

twitterをスマートフォンから開始した人は気付かないのか?twitterは、基本インターネットに対してオープンに公開されているサービスだ。
フォロー数が10人程度でフォローワー数が5人などでも公式RTや非公式リツイートされたり、或いは他サイトで該当のつぶやきが拡散されたりすれば恐ろしい数の人の目に付く可能性がある。

どんなインターネットサービスでも言えることだが、1:1のサービスや、グループ感のサービスというのは意外と少ない。ガラケーが内的なサービスがほとんどだったために反動でスマートフォンではPCと同等のインターネット環境が当たり前になった為、倒錯が起きているようにも感じる。

一応twitterにも「非公開」にすることでフォローした人しか閲覧できないようにすることは出来るが、悪意をもった第3者が漏洩させないとは限らない。
最大の防御策はインターネットにリスクになることは書き込まない事だ。一度投稿すると、それが一生残る可能性がある為だ。

公式RTと非公式RT

『あと付け 文章 RT アカウント名 元の文言』
といった非公式RTが元もとtwitterで存在していたリツイート方法だ。
その後twitter運営が公式RTを搭載したのは2010年頃だっただろうか。
それまでは非公式RTの種類や形式が散々ユーザー感でぶれていたりして、様々な混迷気があったりしたが今でも非公式RTを行う人は居る。
(最近では元のツイートの下に入れ子表示でリプライが残るのであまり必然は少なくなってきたものですが。)

公式RTは、元の投稿を削除することは出来るが、別アカウントが行った非公式RTはそのまま残る。
この差異に注意するべきだろう。
ただし魚拓やスクリーシンショットを保存されたりすることが殆どなので元投稿を削除しても炎上したら止まらない。下手をすると何十年も画像や投稿が残るかも知れない危険性があるのだ。一度の恥ではなく一生の恥としてネット上に記録が残るというのはかなりハイリスクだと自覚すべきだ。

画像の取り扱い

twitterは元々画像や動画を表示することはできなかったが2011年以降くらいからだろうか?各種動画の表示や、画像投稿もtwitterで直接行えるようになった。
しかし注意したいことがある。
画像などを個別に削除しないままで、アカウント削除してしまうと、元の画像はtwitterのサーバーに残ったままという事が見受けられる。
twitter認証が必要な連動サービスも最近は増えてきているが、それらの履歴も残ったまま炎上を與下アカウントは逃げたケースが稀に有る。
ひとまず、アカウント削除するまえには、連動サービスを確認して個別に削除したあとで、過去呟きを全て削除した後で消したいtwitterアカウントを削除すべきだろう。
twitterが海外(アメリカ)のサービスだからといって猥褻な画像を投稿しているアカウントがいるが、twitterではプロフィール画像や背景画像に猥褻な画像を掲載することは利用規約で禁止している。
つぶやき単位での投稿に関しては、日本人の場合国内の法律に引っかかるような画像投稿はするべきではない。

プロフィール情報

ツイッターのプロフィールに学年やクラス名や氏名とも思えるハンドルネームを記載しているひとがいる。
個別の呟きから、氏名が判明するアカウントまで居た。
脇が甘すぎる。
どこの学校(職場)に居る誰々(氏名)ということが分かって後は炎上するネタが上がったら一発で積む。
顔写真とかをアップロードすることも当然ハイリスクな事はいうまでもない。

twitterに書き込んだ内容の規約

twitterに公開の状態で投稿したつぶやきと画像などは、第三者に使われることを許容したことになる。このことはtwitterの規約(ルール)にそういう記載がある為だ。
基本的にはAPIを利用した転載を薦めているが、他にもテレビや他のメディアで利用される可能性はとめる事はできないしtwitterもそのことは規約で「許容する」こととしている。万一第三者にづふやきを利用されたからといって権利を主張することは難しいのだ。
他のサイトに掲載されたからといって、掲載をしないように依頼することはできても、強制することは出来ないともいえる。

ただし非公式RTやなりすましでコピーコンテンツをtwitterでつぶやいたりすることに対しては著作者として違反申告は可能だ。(ただしこの場合でもペナルティーを保証しているものでは無さそうだ)
日本国内の著作権の解釈では140文字程度では著作物として認められないだろうという弁護士の見解が見られる。

パクツイは違法なのか?

  • パクツイは罪に問われる可能性 | シェアしたくなる法律相談所
    http://lmedia.jp/2014/05/08/52484/
  • これに関しても著作物の侵害が成り立つかどうかというのは、判例がないので断言はできない気がする。
    例えばパクツイで利益を得ていたりしたら賠償とかが明確ではあるが、パクツイそのものはtwitter運営に申告しろというレベルの話だ。なりすましとパクツイでもこの差は結構ある。
    画像とかの著作元表記しないツイートとかも結構悪質な度合いは高い気がする。

    しかし、民事で訴えることの方が現実的ではない。そもそもどこの誰が運営しているのかすら不明なアカウントだと個人の特定ですら困難なtwitterであるから、即訴えるという発想の方が現実的ではないだろう。
    あまりに指摘しても削除しなかったり、パクツイが多いサイトに対して度重なることがあれば、訴訟にいたる事例が今後出てくる可能性が0ともいえないのでこれはこれで気になる要素としては存在する。
    これらは現在パクツイや不当な手法のtwitterアカウントが日に日に増えているので今後の流れに注目すべきところだろう。