生徒の非行も表現の形を変えたと感じるソーシャルメディア。
最近では、PCオタクと呼ばれるような人でなくとも、パソコンがなくともインターネットにアクセスできる。
インターネット回線にPCを繋いで難儀な設定などを行わなくともスマートフォンさえ操作することが可能であれば誰しもがインターネットにアクセス可能なのだ。

この事は、不登校の学生だろうと、不良と呼ばれるやんちゃな生徒だろうと平等である。
契約している携帯電話があれば昨今のスマートフォンなら基本的にインターネットに接続できる。

女子高生のネット炎上

ある県立高校で、教師に

  • 【倍返しだ!】「大師高校の先生が生徒にいじめをしてます」掃除サボって叱られた仕返しに、RTの威力で教師を辞めさせよ…
    https://socialnews.rakuten.co.jp/link/208399
  • 元記事 【倍返しだ!】「大師高校の先生が生徒にいじめをしてます」掃除サボって叱られた仕返しに、RTの威力で教師を辞めさせようと画策する怖い女子高生達http://togetter.com/li/564065
  • といったツイートまとめが在るわけですが、炎上も一言でテレビのニュースになるようなものから、web媒体のニュース記事になるだけのものまで規模は様々だ。
    結局どれも基本的な問題点は同一の物であるにも関わらず規模が小さく社会的にも影響が少ないと逆ギレが加速する10代が多い。

    この結末のブログのコメントが実に興味深い。

  • さぼりすぎた(アメーバブログ)
    2013-09-16 02:18:04
    テーマ:ブログ
    http://ameblo.jp/yuri-teentoplv1005/entry-11614671931.html#cbox
  • コメント欄で荒れるという現象は多々見受けられる。

    世界の炎上事例

    日本はまだこの程度の炎上水準なのでまだマシなほうなのかもしれないとたまに思う。
    バカッターと呼ばれる各種炎上も海外だとその様はかなり過激なものだったりする。
    日本では自動販売機荒らしの動画を生配信ツールで垂れ流ししていたりしたものがあった。
    他にも信号機の上に上ったり、線路の中で携帯電話のカメラで撮影したりといったものが複数twitterなどで投稿されていた。
    しかし海外の酷い例は顕著なものがあったりする。
    韓国では、男子生徒が女子生徒を思いっきり暴行している画像が出回っていたり、欧州では知らない人を殴りかかるといった行動がソーシャルツールで過熱化していたりすることも在ったようで「日本はそこまでではないな・・・」と感じるので安全な世の中だと思える面もある。
    (ただし一部教育機関などでいじめや体罰が有ることが度々発覚しているのでどちらも大差ない気もするが。最近では体育系の部活動の動画が動画配信サイトで流されていてこれは海外のインターネット媒体でも大きく取り上げられていたものですが。)
    欧米における飲食店バイトの炎上写真は実にえげつない物があったりする。
    英語圏だと、罵倒コメントの数も日本語の1億人というπとは比率が歴然と異なるので、火がつくと炎上のスケールがことなることになるだろう。気がめいるという水準ではなくなる気がしなくもない。(実際がどういう現状なのかはしりませんが)
    日本はバカッターと呼ばれるものでも比較的いたずらの度合いは酷いものでは無いというのが救いだろうか?

    2015年

      2015年にはインターネットを用いた事件で大きな逮捕が2件起きた。

    • じゃがりこ事件の少年19歳(逮捕時点)
    • ドローン少年ノエル 15歳(逮捕時点)
    • どちらも共通する事としてはYoutubeを使っていることだ。

    動画サービスという共通点が共にあり、
    ジャガリコ事件は、愉快犯の側面で収益化は行っていない。
    反対にドローン少年ノエルに関しては、アドセンスで収益化している面が有る。
    これはある種インターネットを使った非行に思えてならない。
    だれしもがすまーとふぉん一つで動画撮影が可能になり、簡単にインターネットにアップロードできる環境。
    リテラシーや社会常識やマナーが欠けている未成年にインターネット好き勝手させていると非行の形もどんどん変化していくのだろう。
    現にLINEいじめなども結構な数報道されていたり事件化するものも多いようですし、20世紀と21世紀ではインターネットの存在が大きな変化をもたらしているといえね。

    最後に

    日本はこれでも比較的平和で安全な度合いだと思える点が変にも感じてしまうところだろう。
    しかしながら元々食の安全や人口密度が高い都市部においてどうもマナーが悪い人を見かけると腹立たしくなることはあるだろう。
    電車で満員電車の中で社蓄と呼ばれる働き方をしている人からすれば、このようなバカな若者のニュース見るたびにどう感じるのが実に不思議なものである。
    酔いつぶれているサラリーマンの姿がインターネット上で無残にアップロードされている事は実に可愛そうだと思えてしまう。