子供の非行とインターネットの危険性

これからの子供の非行とインターネットの危険性について紹介する。

  • お金欲しさに生配信
  • 動画サービスに感化される
  • 詐欺行為
  • 家出
  • 生配信

    生配信でお金が稼げるのはYouTubeだけではない
    さすがにライブチャットのようなサービスでは報酬支払いに銀行口座が必要なものが多いものですが、
    アフリカTVという韓国資本のサービスでは投げ銭てきなものがAmazonギフト券に交換できたり
    FC2ポイントなども特定の制限を除けば換金可能だ。
    他にもWEBmoneyなどを用いたほぼ現金と同様にインターネット上で使える電子マネーは親の目が届かないところで悪さをされていしまう危険性は排除しにくい。

    生配信者だとか動画配信者がファンのような好感度を抱いている閲覧者に手を出しちゃったという話は後を尽きないのも問題が大きいだろう。
    彼らの中にもバカな人はいるので10代だろうと手を出す輩もいるようなので十分に注意が必要だ。

    動画サービスに感化される

    先日Youtubeの動画を見た小学生が電子レンジにノートを入れて焦がして煙が出たというブログ記事がアップロードされていた。
    これは動画主よりも小学生が悪いと思うのですが、
    正しい知識が無い子供が動画を見ることによって模倣する可能性があるという危険性があるのだ。
    不幸なことにピコタロウの様な事例は稀で、
    日本の中高生が閲覧しているユーチューバーは、
    炎上系動画や、ゲーム破壊動画悪戯動画、などを閲覧している人が多い印象が大きい。
    誰もかれもが悪い事を模倣するとは言いませんが、小中学生・高校生くらいだと冗談半分でふざけたことをあっさりやってのける年齢なので十分に注意が必要だろう。

    コメントで見て取れる知能。

    d1z-el_

    d1z-el_


    中学生くらいの人物像だとは考えられますが
    失礼なコメントを書き込んで悦に入っている厨房とか、
    素性ひっぺがして火を噴かせます。

    コメントが書き込まれた該当の動画はこれ
    高橋けんと YouTubeアカウント名:D1z eL_

    詐欺行為

    以前どこかのドローン少年が中学在籍時に特定のインターネット上のサービスでアマゾンギフト券を搾取していたとされる動画が散見できた。
    直接人から騙し取らなくても、インターネットというサービスだと子供が詐欺行為に加担する可能性は大いにあると考えるべきだろう。
    子供が悪さが活発になるのは中学生・高校生がもっとも過激な年齢なので適切に教育・監視できないと警察沙汰になったりしてからでは手に負えなくなる。

    家出の問題

    家出が非行の始まりもとい加速する材料であることは昔も今も変わりがない
    神奈川の中学生がドローン少年に感化されてか生配信しながら家で実況している事例が一部で流れていた。
    警察に補導される様などをインターネットで流すと一生痕跡が残ってしまうことになる。
    結果としてまともな学校生活や進路に復帰できない恐れが強まる。
    実名や学校がばれたりすると、それも併せて普段の生活にも支障が出る恐れもある為、家出とインターネットのコンボは凶悪な選択肢だろう。
    男性なら危険性は低いものの女子児童だったらリスクは格段に跳ね上がることになる。
    変に出会い系サイトなど利用しなくとも町のどこに変なことを考える人が居るのかわからないことは、
    電車の痴漢の件数からも容易に想像がつきそうだと思うのですが。
    ニートについて意味や対象年齢などの紹介

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