「ネットストーカー」対策の一環として
改正ストーカー法が施行されたらしい。
2017年1月のニュースである。
ちなみに類似の単語でサイバーストーカーという単語も有る。
改正ストーカー法
「ネットストーカー」を阻止せよ 改正ストーカー法が施行 SNS付きまとい規制開始
2017.1.3 00:16
http://www.sankei.com/life/news/170103/lif1701030010-n1.html
ストーカーとは?
基本的にストーカーの定義は連続性・継続性のある付きまといなどの行為だ。
迷惑電話や迷惑メール含む。
最近でSNSなどのメッセージも含まれることが多い。
逆に、単発だけであればストーカーには該当しないといえる。
しかしながらインターネット上には意味不明な事柄からストーーカー呼ばわりする人も居るので呆れる。
個人情報を無暗に公開しない。
- 住所を出さない
住所バレル情報だして炎上する人物多すぎる。 - 顔写真を無暗に出さない
⇒誰が知っているのか分からない世の中は怖いよ。 - 名前は実名を使わない。
ハンドルネームの使いまわしもリスクは高い。
実名など持っての他 - 学校名や会社名をWEBで記載はしない。
⇒実名制SNS(主にFacebookは、ITリテラシー低い人ホイホイのサービスだった。) - Twitterなどで出先の写真を頻繁にアップロードしない。
⇒日付時刻などで生活圏がばれたり、端末情報などが特定される場合もある。
SNS運用の注意点
- 怪しいリプライとかに無駄にリプライ(返事)をしないこと。
Twitterで議論は成り立たないのが個人的なモットーです。
いきりたって飛んで来たリプライに返したら相手がヒートアップして罵詈雑言なんて茶飯事すぎた。
大の、大人でもこんなのだから程度がしれている。 - facebookなどは公開設定や友達承認の比率は、信頼性が有る人でもたまに罠に陥ることがあることもあるので、ITに疎い人にはお勧めできない。
Facebook内のセキュリティー設定が 問題なく出来る人以外は使うべきではない。 - LINEとか使っている人。
これは相当セキュリティー意識もっている人以外使うことがリスクだろう。