「インターネット見るくらいなら本を読め」というよりも、webサイトを読むくらいなら本を読め。
インターネットが普及したことで文字を読む機会は増えた。webサイトやブログではほとんどが文字で更正されており画像や動画音声は主体では無い。では文字を読んでいれば知識が高まるか?というとそんなことはない。
インターネットは、誰が書いているのか不透明で、誰でも発信できるweb情報
webサイトやブログは誰でも書ける。
日本語理解できて文字入力が可能であればブログなどは容易にできる。
インターネット上の情報は大抵専門化の知識は無い。
有っても参考例か、PDFなどで資料として発表している素材程度だ。
ブログはそもそも日記という位置づけであるため、本の装丁はしていないこともある。
嘘が書かれていても見る側にその知識が無いと間違った知識を植えつけられるし、その責任を情報発信元に求めることも出来ない。
ウェブ専門のプロのライターも居る
中にはその道の専門でやっている人が傍らで書いていたりするブログやサイトもあるが、
「ここから先は」 というところから有料だったりするので
現状はWEBの専門媒体等は、集客手段・収益化としてのツールという面が強い。
一部書籍でweb上で公開している媒体はこれに該当しない。
本の質
本は出版するのでに出版社・担当者などの敷居が在る。
これを越さないと本にはならない。専門的な知識や本の内容が吟味されて書籍になるため、価値が無料媒体とは異なる。
出版社・担当者が中に入ることで元の記事が正しく修正されたり、意見が介入したりすることでプラスに転じる事例は多い。
必ずしもweb上の情報が劣るということはないが、大まかな見方としてはオフラインとオンラインの情報媒体には、こういう土台の差があることを忘れてはいけない。
webを見るくらいなら本を見た方が良い。
マスメディア媒体は価値が薄い
例えば
もしも本を読んで知識を身に着けたいと思うのであれば専門の本を読むことが必要だ。
本と教育
子供の教育で本は欠かせないアイテムだ。
字が読めなくても図鑑などは見ることができる。
子供に自分から本を見る習慣をつけさせるのが効率的な教育方法だろう。
逆に本が無い家庭は荒むことになる。
下手に知育玩具などを購入するよりも如何に知識や探求心を身につけれるかに重点を置いた方がよいと考えられる。
必要ない物
必要が無いものがテレビ
これは受動的なメディアであるため一方的に受け取ることしかできない。
まだタブレット端末など選択可能なメディアの方がマシだといえる。
本を読んでも価値が無い馬鹿
バカすぎる例
独立する為に「本を読んでいる」と自信満々に言う人がいたが
「ほりえもんとか・・・」
こういう人は駄目な例だろう。
営業がスムーズにいっていないない状態で色々と読んだ本で上げられるが堀江貴文氏の本というのは。
どの本を読んだのかは知らないが、程度が知れる。
集客の必要があれば集客に関する本読んだり
独立に関するノウハウはそれ相当の知識身に着けるべきなのに遠回りしているというか無駄なことやっているのは馬鹿でしかない。
動画サービスの恐怖
2017年現在すまとーフォン世代がスマホで何しているのかといえばアプリか動画 もしくはSNS閲覧だ。
これはバカ増やすことを増長する。
考えることがない受動態のサービスを延々と時間を浪費している。
私的にはPRGが嫌いな点として時間を無駄に使うのが多いことだ。タイトル1つあたり50時間以上はすべてクリアするまでに消費してしまう。
当然1円の価値にもならない。(二次創作とかする人なら別ですけど。)
シナリオとかだけで楽しむのであればまだ動画とかラノベでいいわけですし。
ポケモンGOとか2016年に全国規模(世界規模?)でブーム化したのも理解できなかったりする。
時間の無駄が大きいので嫌いなのだ。
しかしYoutbeとかもキッズの低能コメントが現在は溢れているのを見ていると実に痛々しいばかりだ。