小学生ユーチューバー『ゆたぼん』の問題点

小学生ユーチューバー
「宿題出さない」ことで登校拒否
考えられる末路とは?

小学5年生
沖縄在中

ゆたぼん

9歳くらいから不登校『ゆたぼん』
父親はやんちゃしてましたアピールのなんとかカウンセラー
情報商材販売の過去も相まって香ばしい要素が強い。

偽Twitterが拡散

これは↓ 偽アカウントです。


10歳不登校YouTuber、少年革命家ゆたぼんさんの偽Twitterアカウントに注意
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190512-00125740/
悪目立ちすることで偽垢が出ることは分かるが、
公式が警鐘ツイートしていないことも危機感薄いだろう。

動画配信とリテラシー

中学校で登校拒否した事例で有名な配信者といえばドローン少年だろう。
当時模倣するかのような行動を取る年下の子供も現れたりと
生配信や動画アップロードで過激な事をする人は絶えなかった時期が存在した。

ドローン少年は現在Twitterは鍵垢(非公開アカウント)であるため、フォローされていないと閲覧できない状態だ。
配信は完全に行動が限定的な物であり
全ての人に閲覧できない状態といえる。
Youtuberも2018年でアップロードは止まっている。
https://www.youtube.com/channel/UCXd8–6OF79DMm7sx1hk5PA/videos
毒親や、大人でも無責任な価値観の人は多い
娘のおっぱい注視にさせるようなことに近い動画をアップロードしていたYoutuber(親)も存在したからな。
必ずしも保護者が元々は限らない事は前提に置いておくべきだ。

ダルビッシュとかいう野球選手が
「自由に生きればいいのにね」とか
ツイートしているらしいですが、これこそ無責任の表れだけでなく社会的にも害悪だと思うよ。
公共性についての価値観が欠如している。

小学校で登校拒否のリスク

中学校どころか小学校で登校拒否する動機として
いじめとか、他の問題が有るならまだしも
宿題提出が嫌だ」という理由で登校拒否
それを肯定する親は育児放棄にしか見えない。
これ10歳だからまだしも13歳くらいの二次成長期の反抗期迎えたらどうなるのか見ものだろう。
このくらいの年齢までなら親の言うとおりに動く可能性はあるが13歳14歳にもなれば荒れる可能性は大きいのでそのころ合いが見ものである。

こういう人が16歳になってアルバイトできるとも考えにくいし、
成人してもまともに社会生活が送れるのかは疑問視だ。
自分が嫌だと思う事は全てやらないというのは自己中でしかなく
マナーや世の中のルールを守らない危惧が強い。

ネットの玩具になるのか?
この手の未成年の炎上騒動は尾を引くことが多い。
終わるとしても大抵はろくな結果にはならない。

※義務教育は本人が教育を受けれる権利があるだけで、受けなくても良い面が存在する。
本人が受けなくてはならない義務ではないことが勘違いの根底にある。
今回の騒動でも誤認しているのでは?と思えるツイートなどは見受けられる。

小学生が閲覧することによって「登校拒否が良いこと」だと勘違いされかねない発言は絶対よくない。

映像

テレビ報道で人生を棒に振りかける人。
貧困女子高校生うららちゃん同級生に裏切られるの巻き:NHK報道のその後談

インターネット生配信で棒に振りかける人。

ネット炎上で挫折する人。

やはりモラルという点で小中学校の義務教育は必要だなとは思う面は大きい。
高校や大学の無償化などは様々な問題も含むのでどうかとは思いますが、
学習を疎かにするという事は、イコールでロクな結果にならない事は見えている。

歴史は繰り返す

過去の人たちを振り返ると
Youtubeでは
ドローン少年ノエル
爪楊枝じゃがりこ少年
ヤマト運輸チェンソー男
桐崎栄二というユーチューバーは本人がバス内で迷惑行為だけでなく、家族ぐるみでもケンタッキーに迷惑行為行っていた動画をアップロードしていましたし。

生配信系だと
シャムというニコ生配信者
コレコレ、シバター、など
他複数生き残っている動画配信者はいますが、

なんとか草履だとか
糖尿病っぽい配信者や
覆面配信者、
警察沙汰数回起こす生配信者だとか

問題がある生配信主が多いことを考えると
ろくなものでは無いパターンに陥いる可能性は大きい。

危惧することが多い。

小学生ユーチューバー『ゆたぼん』自身は悪くはない物の周りの大人が浅はかに思えてしまう。
今後数十年の人生左右しかねないネットの痕跡と姉弟まで巻き込む世間への認知の被害
兄弟は関係ないとはいえ、世の中執拗な位糞みたいに攻めてくる現象は日本は根深く存在する現象。
地方ほど根深い。
他の兄弟が学校などでいずらくなる可能性も存在するだろう。
成人した大人がやっていることであればまだしも10歳程度の子供に行わせる行為としては最悪な事例に思えて仕方ない。
仮に20年後とかに成功者として世間で認知されていれば良いのですけども、成功率は相当低いことは目に見えているギャンブルにしか思えない。
ユーチューバーは子供になってほしくない仕事ナンバー1

思う事

例えば自由に生きたらいいとかで育てられて一族が大富豪的な資産家だったとしても、
日本に住む限り公的な水だとか電気や健康保険などの恩恵は受けるわけで、
完全に自然のなかで独立しているわけではないことは頭に置くべきだろう。
社会に何かしら悪影響が有る発信を堂々と行い続けることはマイナスイメージで批判されることは当然起こる事だと思うし、
この子が10年後どうなっているのかは相当気がかりな問題な気がしてならない。
100歩譲って10代の子供が芸能活動していたりすることとは、土台が大きくことなるからな。
親が学校教育放棄したとしても別の教育システム容易してあげれるならまだしもそういう感じは動画ではウケないので実に疑心が生まれてしまうのでした。

小学生ユーチューバー『ゆたぼん』

小学生ユーチューバー『ゆたぼん』

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