SSL導入後のアフィリエイトタグ変更手順メモ

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SSL導入すると混在コンテンツが出来る。

SSL導入後の混在コンテンツの表示例

SSL導入後の混在コンテンツの表示例


大抵の場合はテンプレート既存の問題か、
アフィリエイトコードなどの外部イメージタグが原因だったりする。
(他にはブログパーツなど)
SSL対応できていないiframeタグなどは真っ白になって表示されなくなるなど、
置き換え作業だけで実にくたびれるので
WordPressプラグインだと、使えるSearch Regexで一括置き換え出来るもののメモです。

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アフィリエイトタグ置きかえ

SSL導入後のアフィリエイトタグ変更手順メモ。
Amazon
バリューコマース
の例

Amazon

リンクURL
http://www.amazon.co.jp/
↓ sを足す
https://www.amazon.co.jp/
イメージタグ

http抜き
src=”http://ws-fe.amazon-adsystem.com/

src=”//ws-fe.amazon-adsystem.com/

トラッキングタグ

↓ sを足す

※注意点
ただし、カエレバのような その他のアソシエイトコード取得補助ツールを用いた場合には画像やリンクの構造が違うのでこの方法は使えない
基本的なAmazonの管理画面から取得するアフィリエイトコードの画像URL形式と
API用いたアソシエイトタグ取得ツールで書き出したタグは、画像サーバのURLが異なり
htps付け足しても該当のサーバーがSSL対応されていないため画像が表示されなくなります。

アフィリエイトB

イメージタグ
Sを足すだけ
img src=”http://www.affiliate-b.com/upload_image/

img src=”https://www.affiliate-b.com/upload_image/

リンクURLと、トラッキングコードはURL構造が一緒
Sつけるだけでした。
http://track.affiliate-b.com/

https://track.affiliate-b.com/

バリューコマース

広告スペースのSSL対応について
http://help.valuecommerce.ne.jp/faqs/ssl_ad/
リンクURL
http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/

//ck.jp.ap.valuecommerce.com/

イメージタグは
http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/

//ad.jp.ap.valuecommerce.com/
http抜きにしろとのこと。

アクセストレードはSSL対応しているっぽいのですが調べていない。

Sova WPのアフィリエイトタグは httpでもhttpsでもどちらでも表示可能。
(運営に確認済み。)

他ASP

janetや、楽天アフィリエイトタグなどは未だSSL対応していない。

前ページ:SSL対応済みASPと、未だ対応していないアフィリエイトサービス

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