アットトリップ(@attrip) が1万5千記事ほど削除したらしいので、騒動について調べてみた。
nanigaokita02
元々引用の様相ではなく、完全にバイラルメディア化しているなぁと思っていたので、このあたりの是か否かは、あえて問わないのですが、画像転載されたら、普通に無断転載された人は怒りますな。
結論からいうとパクるなという感じの騒動。
無断転載、ましてや改変(元記事と異なるところで画像使用)すると怒られるのは必然です。

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気づいたときには事は終っていた

本サイトの画像無断転載についてのお詫び http://attrip.jp/141396/

事の経緯はこのあたりhttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.facebook.com/atsushimiyawaki/posts/921798921183675

怒るのは当然で、内容証明が届いたりするよりは、まだマシに感じます。著作権元がまだ温厚でよかったなと思うばかり。

まぁ肯定も批判もしませんが、バイラル化は、PV数もとい収益化の性で、どうもやりすぎる暴走感があるのかなぁという感じ。

推測ですが、1万記事削除したのも改めて選別するのが面倒だったろうなと思う。
問題がある記事が残っていたらまた火種になるので一端全記事削除(もとい非公開?)のが楽なのでしょうけど。一端非公開にしてから選別するならWordPressなら楽でしょうし。非公開だとバレル可能性があるので下書きのままに戻すという手も考えられる。(実態がどうかは追求しないのでWordPressで運用する上でのノウハウ的な意味でですが。)
1万記事突っ込んでみたことあるのですが、一括編集でも1万は多すぎるのが実際のところ。
テキストをイチイチ修正するのはそれこそ数日では無理。

ひとまず自戒も含めて。以下。

コンテンツパクられた場合の考えられる対策

  • 普通は問合せフォームから抗議する。
    問合せ先が掲載されていない場合はコメント欄に書き込むか、
    ドメインが設置されているサーバー会社か運用されているブログサービス(無料ブログの場合)等に直接問い合わせるしかない。。
  • 著作権侵害だと、デジタルミレニアム著作権法 の侵害とかでGoogle検索などで非表示にする事は可能ですがあれって通報した側の氏名とか公開されるので面倒なのですよね(法人ならまだしも)。ましてやソーシャルメディアから集客している媒体には殆どダメージが無い。
  • ASPに不正行為通報:アドセンスだとかアフィリエイトに対して通報するのは、そもそも面倒と効果が期待できるとも考えにくい事。
  • 内容証明送るにも住所非公開な相手だと、IPアドレスからサーバー会社に開示請求とか弁護士に頼んでするのはコストで損。
  • 法手続きは面倒:裁判となると経費・時間で損しかないというのもよく言われる問題。

訴訟しても訴訟費用以上に費やした時間に対する利益は見込めないのが現実だ。
パクラレ損な世の中だ。

BUZZNEWSが記事の盗用で謝罪、和解金支払いへ バイラルメディアを追い詰めたライターの執念と戦略
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1410/28/news150.html

ねとらぼの記事に、こんな事例のケースがありますが普通はこうならないのが現状。
著作権侵害は、刑事事件にも問える重い罪ではありますが、普通に考えてもインターネット上のコンテンツを想定しているようには考えられない。
法整備どうにかしろーと思ったりする。
著作権について(オイラの認識)

著作権

引用はセーフ

無断転載はNGなのは当然として、”引用”として参考に用いることは法適に認められるものもある。
全体の一部であることだとか、

1枚の写真で掲載する場合にも、元のサイズで劣化なしでコピーしない。改変はNG。
(極端なのはテレビの映像をキャプチャするのではなく、テレビそのものをカメラでその他機器が含まれるようなフレームで撮影するのは強引な技。他にブラウザやPCのデスクトップ映像を、そのまま撮影する等の裏技的な週報をとる事例もある。)
転売は禁止だとか、出典を明記するだとか色々ありますが、動画やサイト、マスメディアによる放送(新聞・雑誌・テレビ)等でも色々と微妙にとりきめが異なる。出版社の方針で異なることまで在る。

写真や動画は対象物が人物だったりすると肖像権があったり、商品の写真でも商標が存在したりする。
引用の行い方自体の解釈は媒体によって差がある。
過去の判例で線引き見極めるのも素人目には難しいし、国が異なることでの著作権問題は結構、理解不可能な内容だったりする。

無料で無断利用な画像のライセンスも分かりにくい

アプリとかプログラムなどに、GPLだとかGNUとか、色々とチンプンカンプンな配布の仕方もあったりする。
画像などの転載可能なライセンス形式も 結構細かい指定で再利用可能な素材のライセンス種類は多すぎて混乱する。
フリッカーとかも結構厄介。
規約がいまいち分かりにくいサイトが殆どだ。
フォントの再利用や再販に関する内容も結構理解しにくい。
ひとまず再販だとかweb掲載が可能な条件を確認した上で、利用したり購入するのが無難なのが殆ど。

法律は難解

法律見てもピンとこないジャンルなので解説しているサイトみないとパッとしない。
判例がないと、どうなるのかはわからないようなケースも多く考えられそう。
『お前が掲載しているのは商標侵害だこのままだと訴えるぞ』という内容のコメントで主張されたことが当方もありますが、弁理士に確認してみたら、そもそもの商標がweb媒体には適用されないカテゴリーで登録されているので、相手方の主張が成り立たないという事例もあった。(数年前の出来事なのでうっすらしか覚えてない)
「万一、内容証明が送られてきてから反論すべし」という感じの対応だったので、うむむむ。とイマイチ釈然としないものだったりした。

webサービスの会社にいたり、ホームページ製作とかに携わっている人が、著作権知らないとか守っていないのはありえないだろう。デザインだとか創作物に権利があることはわかっていそうなものですが。むしろ製作・販売とかする人だと結構気を使う分野だと思うのだが。

労働者が労働法しらなくとも、経営者が、労働法しらないと大変な事になる。
著作権侵害による損害賠償請求とかのリスクが頭にないと大変な事になる可能性がある。

オリジナルが、わかりにくい

最近よくあるのが、twitterなどで、自分が見た投稿がパクツイだったりすることがあるし出典調べにくいことが多いのも難点。出典元記載しておいてくれよと思う。
画像まとめサイトとか、原作が何なのか?著者が誰なのか全く無い画像まとめサイト等ゴロゴロしているが、減る印象は全くない・・・・。

埋め込みコードがあるサービスは、埋め込みタグ利用して掲載することはセーフなのですが、その動画だったり画像そのものが著作権侵害している物だったという場合もある。こうなると色々難しい。

厄介な事例

tumblrだとかPinterestは海外のサービス(日本国内のサービスではないので)よくわからない。
公的な機関が提携してwebで行っている通報フォームとかも、twitterは日本のサービスではないので対応外だとか返される。
※海外サービスならセーフと言う事ではない。日本国内に居住していて海外webサービスを利用していても法に触れる事例はある。日本人が海外のオンラインカジノの利用が判例がないようにグレーというだけである。
FC2動画などで逮捕されているニュースがあるのも極端ではありますが国内法の適用によるものだ。(サーバーは海外ですが。)
YoutubeやGoogleMap、twitterとか、Pinterestで埋め込みタグがあったりAPIで表示(転載)可能なサービスは元々認められている仕様なので問題ない。(ただし元の画像や投稿に著作権の問題があったり別の問題があることを分かった上で掲載することは、風当たりはよくない。)

法人ですら

とあるドメインで運用している記事が、過去に丸パクリされている記事があった。
運営者に問い合わせても証拠提示しろと突っぱねられたが該当記事がパクラレる元記事と改変が進んでいて非公開(削除)にしたあとに、パクラレテイルことに気づいたためそれ以上追求するのやめた。
そのweb媒体は第三者にも投稿できるようなサービスだったのですが「あんな中小サイトで、ポイント還元して書かせるような媒体に果たして誰が投稿するのだか」と疑問に思った。該当サービスの名前すら記憶してない。
法人が運営しているサイトでも著作権にたいする価値観が変なサービスは多い。
訴えれる体制や資金がないと、個人では訴えるのは損するだけなので、やられ放題。

銭のため

全文パクリコンテンツだけでなく、画像の無断転載などは後を絶たないのでしょうけど、結局パクってまで、問題が増えているのは金だろう。盗まれたらカチンと来るのは必然で、改変されて悪用されたりすると更に腹が立つことこのうえない。
それでもコピペコンテンツにちょっと書き足して一日数記事数十記事投稿するだけ月収100万とか稼げる仕組みがあったらパクリ祭りになる。
一枚の写真でも撮影しにいく労力とか、被写体、被写物のコスト考えていないし、イラストとかも創作時間の労力あっさり無断転載は踏みにじる面が強い。
それでもまとめブログとか結構現存しているのも違和感。(掲示板から名指しでまとめ禁止いいわたされたブログもtwitterまとめのやり方がマチマチでAPI準拠とか全くド・スルーな運用だったりするし。ツイートの文章だけコピペで掲載していたりするし・・・。)

1から記事作るよりも、1からこつこつ動画撮影して編集したりするよりも、数分で1記事作って(コピペして)、集客できたらウハウハなのだろう。検索エンジンでは再現しにくいがソーシャルメディアでバスれたら再現可能になってしまった問題点。

パクツイなどは、営利目的でなく、承認欲求とか目立ちたがりの愉快犯の可能性が多いのでしょうけど、ブログなどはたいてい金目的だろう。お金にならないのに、サーバーかりて、独自ドメインで運用していても損失しかでない。
無料ブログで盗用コンテンツたっぷり乗っけて運用していたら運営に通報したらBANされておしまいだ。

金にならないのに、無断転載やコピー記事掲載しまくっている人がいたとしたパクツイやっている人の心理でしょうけど、稀有だとおもう。
1円のコストもかからず利益が出せるのでパクツイや、twitterスパムアカウントは増える一途だろう。
課金系の、出会い系サイトの運営者逮捕のような事態にまで多きくもならないうちは、多分公的な取締りは厳しいので、運営の姿勢に願うばかり・・・。

稼ぐのなら

稼ぐ(アフィリエイト)を掲載する場合は、普通は商品画像の掲載などで著作権に関連する知識を頭にいれていそうなものですが、収益化しているのであれば、故意に他者の権利踏みにじっているとカチンとくる人が多数派だろう。
まとめブログの騒動なんかも他者のコンテンツを転載していることが起因しているので。
収益化している場合は基本的に著作権には気をつけるべきだ。
収益化していないからなんでもありという訳でもないのですが、収益化する場合ほど注意して運営するべき。
法人だったりすると罰金額なども高額になるので著作権は蔑ろにできない。(まっとうな企業ならですが中にはどうどうと踏みにじる輩もいる)

バイラルメディア

バイラルメディアと呼ばれている媒体。
たまにfacebookのフィードに流れてきてウザっと思ったりすることはありますが、あれらは、コンテンツの発見や出会いとしては、ソーシャルメディアをうまく使ったサービスだよなぁと思うばかり。
元動画だとか、元記事シェアすればいいのにと思ってしまうのですが、モバイルでネット接続している人が増えているいまだからこそ流行の一途なんだろうなと思うばかり。
<BUZZNEWS閉鎖> 悪質“パクリメディア”の増長に歯止めを ノオト代表・宮脇淳
http://thepage.jp/detail/20150206-00000009-wordleaf
BUZZNEWSは閉鎖したらいですね。(http://buzznews.asia/index.html 2月6日まで残っていたのも不思議)
コンテンツを1からつくることなく転載⇒シェアの組み合わせで利益がでるのなら、当分は増えるだろうし、ギリギリの転載のところで、残るのだろうなとは思う。

バイラルが悪なのでは無い

バイラルメディアが必ずしも悪とも思えない面もありますし、普段気づけない面白いコンテンツをネット上から掘り起こしてくる面はある。
twitterやfacebookなど断片的な情報では、前後の流れや投稿そのものを見つけにくい面がある。
沢山シェアされる、俗称?の”バズる”にも、まとめサイトのような媒体で提示されたほうが分かりやすく見やすいことが大きい。
ソーシャルサービスの投稿だけではヒットしにくい面がある。

ここで問題になるのが出典を明記しなかったり改変して伝わる事が挙げられる。
大抵の事例では、第三者が、まとめることで元投稿した人の意思と反して使われることでトラブルが置きやすい。
過去にもtoggeterなどでも悪意あるまとめが度々みかける事があった。
Pixivでの切り貼り騒動などは極端な著作権侵害事例だったろう。
公式配布されていないアニメ画像などをプロフィール写真に使っているソーシャルアカウントも大量に存在しているが、あれは権利元が注意していないだけでセーフという行為では無い。
更に、どうしてもPV数に妄信して暴走したり、引用の尺度越えたり、著作権の点でおざなりになる所がどうも頂けないのでした。
もうちょっと、現存のバイラル系サイトは襟を正すなり、ソース元明示したり、工夫しないと風当たりは強いままだと考えられる。
儲かるんだから今、やるべきだというのも、
一つの考え方としては、有りだとは思うけど、法を守らないと社会的・地位・名誉・時間労力的に損するよね という感じです。
情報商材屋さんとかと基本的な土台が差がない感じ。
1年後・数年後同じ手法で、同じように稼げる手法ではないのは言うまでもありません。
一層パイラルメディアを駆使してファンから、宗教団体の作成理論まで構築できたら次元は異なるのかも知れませんが。
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