長崎佐世保という過去にも凶悪な事件は起きており、何故この地で度々おきるのかはさておいても
女子高生が同級生を絞めて殺害し、手と首を切り離したということで疑問に思う事が多いこの事件。

ただの凶悪犯罪なのか?と思ったが
ちょっと様相が、報道を通じて出てくるものが異様になってきている。

高1女子を同級生殺害容疑で逮捕 長崎、工具で殴り遺体切断(07/27 22:08)

 長崎県警は27日、長崎県佐世保市祇園町の高校1年****さん(15)を殴るなどして殺害したとして、殺人容疑で同じ高校のクラスメートの女子生徒(15)を逮捕した。

*伏字は当方によるもの。
被害者だけ氏名が報道されて、加害者情報が一切出ない日本の少年法は異様に感じる。
被害者遺族は社会に認知されるのに加害者遺族だけは知られないというのもアンバランスな仕組。
同一の高校の生徒同士で殺害と殺される側になった様子。
中学も一緒だったと報道されているが、数年来の知人をバラバラ殺人してしまう背景が気になる。
単純な猟奇的犯行なのだろうか?

ひも状のもので首を絞めて殺害した疑い。県警によると、遺体は首と左手首が切断され、そばに複数の工具があった。

絞殺のあとに手と首切断するというのは、明らかに計画的だろう。
複数の工具というのは事前に周到に調べていた上での犯行だろう。
女子高校生が人を殺して解体するという光景も恐ろしい。

生徒は「全て自分一人でやった」と供述し、遺体切断も認めた。
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140727/na2014072701001007.shtml

全て一人で行った犯行ということと
切断したことも認めたというのは、遺棄してどうするつもりだったのだろうか?
たとえばよく報道されるバラバラ殺人事件などでも、遺棄したところで見つからない事件はそんなに無い筈だが。
(組織的な相当用意周到なに事例は除いて普通の女子高校生が住宅街で人を一人殺してバレないように殺すのは普通に考えても無理だろう。)

この事件の気になる点

今回の事件はひとまず人をバラバラに殺害したことよりもインターネット掲示板に画像を投稿していたスレッドが同時期に出現している。
これが同一人物なのか?別件なのかは定かではないが、犯人の精神状態がどういう状態だったのかが引っかかるところ。
もしも精神鑑定などで罪を問えないなどという結果になったらとんでもないことになりかねない。

後はもし罪が確定したとしても数年で社会に放たれることになるとは思う。
社会復帰や、更正の可能性は現代の日本の刑務所などに関連する記事を見るとそうとう無理な気がする。
過去にも類似の凶悪な事件はあったがそれらがどうなったのかというのはあまり報道されない。

テレビ報道も変


趣味で「アニメ好き」の高校生が何割いるのかは知らないが10年前と比較しても今は圧倒的にシェアは増えていると思う。
インターネットの普及やニコニコ動画などの動画サイト、ボーカロイドなど、若年層へのアニメの広がりは今のおっちゃんたちが考えるよりは普及率は広いはずなのだが、
中年・年配世代が野球中継を見るのと同一の水準でアニメが広がってもテレビはアニメバッシングを行いそうだ。
日本のテレビ局にジャーナリズムの精神は欠片も無く、虚像を叩くことを生業としている証だろう。

パソコンからスマートフォン

スマートフォンの普及による、10代のインターネットのあり方は大きく変化したといえる。
従来(200年~201年程度まで)は、ガラパゴス携帯が中心だったモバイルインターネットでは、携帯電話端末向けの特定のサイトしかアクセスできなかった。
スマートフォンになると、あらゆるPCサイトも閲覧可能になった。
このことで自宅にパソコンやインターネット回線が無い家庭でも満遍なく携帯電話がスマートフォンであることで、万人にインターネットが普及したといえる。
パソコンや固定インターネット回線は親が興味がなければ、引くことはできないが、
携帯電話(スマートフォン)であれば説得しやすいという面もあるのかもしれない。

凶悪犯罪は増えている?

昨年くらいに、広島でLINEを用いた凶悪犯が10代半ばから後半世代の人たちだったことも考えると、昨今凶悪犯罪は増えている気がする。
背景にはインターネットで情報が自由にアクセス可能なため、1990年代以前とは明らかに知識を手に入れることがてぎる障壁が異なっている。
大人が見せたくない情報でも子供がたやすくアクセス可能になっているのが現状だ。こうなってくると自衛策も教育もさらに一歩先にすすまないといけないはずなのだが、教員も法律も、社会が追いついていないのが現状だろう。

掲示板の謎

追記すると、2ちゃんねるの書き込みの「殺しちゃったんだけど」というスレッドは、釣りだったことが判明していた。


このことでフジテレビなどが釣られた様子。
本来取材したり根拠を確かめてから放映すべき筈のテレビ局ですらも一切裏づけを取らずに報道するいい事例だとしか言いようが無い。これではインターネットの媒体と大差ないことが明確だろう。

しかしながら、今回の該当の加害者と思われる人物の名前や学校・家族なども特定されていたりするのでインターネットと凶悪事件との連鎖のダメージは大きい気がする。
例えばtwitterなどで同級生や在校生、などが利用していれば名前や苗字が漏れることは有る。
⇒加害者の友人・知人・家族・兄弟などのソーシャルサービスを割り出す
⇒結果写真や身元や社会的な立場・勤務先などが特定されてしまう。
こうなると、加害者の親族も負担が目に見えて出るわけですが、現在のインターネットのありようとマスメディアのあり方はなんともいえないものがある気がする。
一般的な社会人よりも学生は素性が明るみにされる可能性は高い。