2014年もバカッター東京都内の大学生が集団で 飲食店で食い逃げして
その前後の様子をtwitterに投稿する事例が発生
この様子をTwitterで写真つきで投稿
登場人物は12人とされているが、
投稿した中の数人の情報から大学名が特定される
⇒炎上
⇒店に謝罪して許してもらったという事例。
大学生が集団で飲食店で食い逃げ事件今回の騒動の問題点
身分証を取りに行くといって10人が立ち去る。
残り2名も逃げる。
この時点で食い逃げであり違法行為・犯罪だ。大学生がすべきことではないだろう。小学生でもやらない内容だ。こんな大学生がいることがオカシイ。
店舗は土間土間らしい。
参考:http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/06/17_01/
ついで、ソーシャルサービスの扱いだ。犯罪行為をツイートすることや顔が映っている写真をアップロードする神経。愉快犯だったとしても食い逃げは犯罪なので愉快なのはこの投稿者らのアホさ加減だろう。
大学生で、こんな水準というのだから教育現場や**大学という学校をむやみに増やすのは、どうかしないと大学は大学ではなく動物園か何かなのかと思われてもしょうがないかもしれない。現代における日本の『大学』は等しく高等教育ではないだろう。
今回の炎上騒動の問題点
- 今回の騒動の犯人たちの
- 就職で不利。
- 奨学金などを借りていたら大卒程度の収入で返済計画組んでいるだろうが、きついものになる。
- 拡散された 顔写真がネット上に残っている不安。
- 本学学生の不祥事について http://www.musashino-u.ac.jp/guide/profile/news/2014/140617_01.html
大学名・氏名・学年などが特定されたこと。
これはインターネット上のサイトで複数掲載されているため検索すれば誰でも調べることは出来る。
処分がどのようになろうと以下のことが考えられる
昨年蕎麦屋を自己破産に追い込んだ大学生がいたりしたが、あーいうニュースが起きててもまったく懲りない大学生が今後も同様に起きるのだろうなというと、まぁ改善されることは無いのだろう。
大学や教育機関ももうちっと厳しく対応すべきだと思う。
高校生などの飲酒喫煙の写真投稿もtwitterでは、やまほどあるのだから・・・。
結果大学は1名のみ該当の学生が居たことを認め公式サイトで発表していたものの、腑に落ちない印象は強い。
食い逃げ関連本の通販(Kindle有り)
食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~ さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
あの有名な牛丼屋にはなぜ食券機がないのか? 1グラムのことを、なぜ「タウリン1000ミリグラム」という? 「数字が嫌い」「数字が苦手」「数字なんて見たくもない」――そんな人でも正しい訓練をすれば、数字は誰でもうまくなります。数字がうまくなれば、インパクトや説得力のある文章が書けるだけではなく、ビジネスにも強くなります。「さおだけ」より「食い逃げ」!1時間で読めて一生効果が続く、数字&会計の入門書。著者: 山田 真哉 出版社: 光文社 発行日:2007-04-20
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