Google Public Dataという物が存在していたのは知っていたのですが、少し前は英語版のみだったので項目がなんの事やらいまいちピンとこなかったのですが、ふと開いてみたら日本語化していた。
人口比較の図。
便利そうである
詳細
Google Public Dataの「世界開発指標」の項目には以下のものがある。
http://www.google.com/publicdata/directory?hl=ja&dl=ja
1人あたりの CO2 排出量
1人あたりの GNI(購買力平価ドル)
1人あたりのエネルギー消費量
1人あたりの電力消費量
5歳未満児の死亡率
GDPデフレーターの変化率
GDP 成長率
インターネット利用者数の対人口比
人口
人口増加率
出生率
国内総生産
国民総所得(購買力平価ドル)
平均寿命
軍事費の対 GDP 比
輸入の対 GDP 比
輸出の対 GDP 比
あと別個
ヨーロッパの失業データ(月単位)や、ヨーロッパの最低賃金などがある。
世界開発指標というものは、まぁいろいろと便利な気がしたのでした。
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