悪意ある投稿経験者は「気が済んだ、すっとした」が多いらしい。

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文字『悪意ある投稿経験者は「気が済んだ、すっとした」が多いらしい。』
インターネット上の悪意ある投稿経験者は、
「気が済んだ、すっとした」が多いらしい。
これって絶対アルバイトもせず部活動もせずスマホで鬱憤はらすことが出来ない人が増えているのだろうなと思う。

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「2017年度情報セキュリティに対する意識調査」報告書について:IPA 独立

(1) 悪意ある投稿経験者の投稿後の心理で、最も多いのは、「気が済んだ、すっとした」で35.6%、前年比(*1)4.3%増でした。特に10代は45.5%、20代は40.5%と他世代より高い傾向が見られました(別紙図1)。
 なお、悪意ある投稿の割合は、投稿経験者のうち、22.6%(*2)で、投稿理由では、「人の投稿やコメントを見て不快になったから」5.7%増、「いらいらしたから」6.6%増(別紙図2)でした。
(2017年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査 SD:P123~125参照)

10代が最多の45.5%、
20代は40.5%と高い。
インターネットを理解できないバカコメントを送りつける輩は爆ぜるべき:メッセージ本文: 頭の悪そうなサイトですね
これはYoutubeのコメント欄に書き込む層を見ていれば分かる。
ヒカキンなどの閲覧者は低年齢者層だろうけども
中堅ユーチューバーや小さいチャンネルの書き込みは中学生キッズが沢山いる。
YouTubeコメント
当方の動画にもキッズ達がしょうもないコメント書き込むことが稀にある。
メンヘラの特徴明らかに精神的にオカシイ人も中にはいるため、一般人と混同するのもどうかなという面は存在する。
バカにスマートフォンとかインターネットの利用が可能な時点でもどうかと思いますが、
意外とこの手の狂気振りまく輩が多いのもWEBの闇だと言える。

事件化

2015年にはアクネスチャンへの脅迫予告などがTwitterで行われていたりしたな。
従来の事件にまで至る書き込み予告も10代20代が殆どだった感じがする。
反対に30代40代となると身近な人への粘着行動などでストーカー被害などのパターンが多い印象だ。
サッカー選手に差別的ツイートを行った男子高校生の高校が謝罪文発表?

悪質な発言や書き込みする人の特徴

この手の書き込みする輩は煽られると弱い。
最近は動画投稿で顔出しでも悪質な発言して再生回数稼ぎにやってきになっている人も多い。
動画投稿などしていても自分が攻撃されることには打たれ弱いことが多い。
自分がやっていることが正しいと疑わない。他人がオカシイと主張し始める。(囲いが多いと厄介)
最悪なパターンは罵詈雑言の書き込みや誹謗中傷といった書き込みに至る可能性が有る。

若い時の過ち

インターネットは子供だろうと大人だろうと垣根が無い。
発言(書き込み)は誰しもが同一の土俵で書けるため、完全に対等だ。
しかし小中学生に上から目線で発言されても、ちょっと違うかなという事も多々ある。
女性蔑視な物言いも少なくない。
40過ぎたおっさんなども凝り固まった価値観でものいうこともあるので厄介な存在ではある。

匿名だから何書き込んでもよいと思っているキッズはIPアドレスが記録されていることを知らないのだろう。
接続事業者の特定などは容易に出来る。
事件化すれば即身元特定につながるため逮捕される可能性も有る。
学校名やバイト先といつた個人情報をもろに書いていたことから炎上事件が後を絶たなかったことを最近のキッズたちは学習できていないのだろうとしか思えない。
バカッター



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