熊本県の高校生女子生徒がLINEでトラブル(いじめ)により自殺?という事件が起きたらしい。

痛ましい事件だが、何故いじめ被害は高校になってもなくならないのか。
15歳で自殺というのは、本当に信じ固い日本という国が住みにくい国だということを物語らせてくれる。

スポンサード リンク

高1女子が自殺=LINEでトラブル、いじめか―熊本

– 時事通信(2014年10月22日20時23分)

 熊本市内の県立高校に通っていた1年生の女子生徒=当時(15)=が昨年8月、自殺していたことが22日分かった。熊本県教育委員会などによると、自殺の3カ月ほど前からスマートフォン用の無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで、同級生とトラブルになっていたという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014102200831

ひとまずこの手のことは、LINEというツールが問題であることではない。

  • デメリットで、LINEを舞台に起きていることで第三者に発覚されにくいという点はあるが
  • メリットを考えるとwebサービスなので履歴は残るので証拠が保全しやすい。
  • 現に上記の記事の続きでは普通にオフラインでもいじめが起きていたことは記載されている。

    県教委などによると、女子生徒は昨年6月ごろ、LINEのグループ上で身体的特徴をからかわれたり、危害を加えると受け取れる書き込みをされたりした。持ち物を隠されるなどのいじめもあったという。

     女子生徒は寮生活で、仕事を押し付けられると別のLINEのグループに不満を書き込み、寮の同級生に伝わってトラブルになったとみられる。

    これはLINEや携帯電話が無くとも起きる人間同士のトラブルでしかない。
    スマートフォンどころか、インターネットが無くともおきる事件だ。
    もしこれがインターネットが一般的ではない1990年代でも、まったく同じ結果になっていただろう。
    むしろ今回はLINEがあったことで死後に詳細が判明しやすい利点にはなる。
    最近LINEやスマートフォンを使った犯罪やトラブルが問題視されやすいが、根本的なところの「いじめ」やモラルハザードが起因している問題ばかりなのは言うまでもないだろう。
    ツールの前に、個々人のリテラシーを疑うものばかりでしかない。

    今一度基本的な問題解決からしないとバカッター騒動や、いじめ自殺やいじめ被害は絶対に改善されないと思う。

    問題点

    あとはこのいじめ加害者達は今後もノウノウと暮らして、普通にしらばっくれることが出来たら、卒業後は何食わぬ顔で社会に出て行くと考えるとそれだけでもぞっとする。
    少年法は未成年者の育成に重きを置いているようだが被害者が同級生でも15歳以上ですら、まともな罰を科せられない気がしてどうも犯罪を助長しているようにも思う。
    いじめ発覚で即退学にに追いやられる事例も聞かないので、本当日本の高校は(中学もだが)終わっていると思う。

    楽天市場

    LINEがぜんぶわかる本 (洋泉社MOOK)

    新品価格
    ¥1,080から
    (2014/11/7 16:58時点)

  • 出版社:洋泉社 (2014/9/22)