『LINE』の18歳未満によるユーザーID検索が禁止されたら阿鼻叫喚の図の様相らしいですが、
従来どこぞの県でおきた殺人事件の直後にもID検索の禁止がニュース記事で散々出ており今年9月には規制すると発表していただろう。
それ以前にも警察側がLINEに対してID検索などの対策を求めていた記事も見つける事はできる。
何故9月末にLINEのID検索を制限すると発表して施行した跡でブーブー言う人が居るのかが実に不気味である。
発表とその後
7月度にはこういう内容だった
そして9月の公式:
http://linecorp.com/press/2013/0925605
10月に入ると、阿鼻叫喚
http://ideahacker.net/2013/10/07/6578/
まぁ消費税上げるといわれて実際に消費税が負担がどの程度が実感が出るのは施行された後でないと分かりにくいという部分はあるかもしれないものですが、
今回の事例はLINE運営も苦肉の策だろう。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/10/line-e1e0.html
ひとまず今回の規制は運営サイドが一番苦労する事だというのは分かりそうなものだと思う。
最悪の事態に陥って、webツール提供で万一、青少年保護の観点で適用できなければサービス提供は許さないという判断が後々下ろうものなら日本という国では提供できなくなるだろうし、LINEというサービスとしても如何に楽に存続できるかを選択するのは当然の理だと思うが。
子供だけが自分の主張を書き込むレビュー欄
一体書き込んでいる人らが12-3歳ならまだ、わからなくもないですが、18歳未満ということは普通に高校生とかも書き込んでいる人が該当するのだろうかとも感がえると、痛々しい。(想像ではありますが)
ID検索が使えなくなった程度でこれほど、ブーブー愚痴を書き込んですっきりするようなユーザーが、他社の類似サービスに移行する思考があるとも思えないので、多分結果としては機能が制限された中のお庭で小さく遊ぶんだろうなと思われる。
ただ今後18歳になったら暴れたり、大学生の利用は本当に大丈夫なのだろうかという不安は残る所。
レビューは
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.line.android&hl=ja
どうも、アンドロイドユーザーだった様子。
未成年者のスマートフォン利用が制限されるような事になる前に多少教育で出来ることを徹底的に底上げしないと眼が当てられないことになりそうな気がする。
余談
LINEの類似サービスではカカオトークが以前から存在しているし、
スカイプなどもメッセンジャーとしては古参であるがグループチャットの機能は弱い。
どちらもLINEと同等の機能や知名度(普及度)が無いことから多分とって変わる事は無いのだろうなと思うところではある。
それにしてもカカオトークもLINEも韓国関連なので、まぁスカイプに期待するか或いはGoogleのサービスに期待するとしよう。
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