WEBサービスと画像のサイズについて

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パソコンや、スマートフォンなどで取り扱われる写真やイラスト画像のサイズについてここでは紹介する。
基本的に画像ファイルで主流なファイルはJpg、Png、gif等が存在する。
文字『WEBサービスと画像のサイズ』
OSが異なったり、作成ソフトによっては、ファイル形式が異なることは多いのですが、
WEBサービスにアップロードする際には、jpg、png、gifが主流です。
対応していない場合にはファイル形式を変換しなくてはならない。

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パソコンで使うデジタル画像のサイズ

一般的なjpgや、Pngなどの画像ファイルのサイズはPixel(ピクセル)という単位で使われる。
他にもサイズの規格は色々と存在していますが、基本的に普及しているサイズはPixelだと考えてよい。

Youtubeの画像サムネイルのサイズ

サムネイル画像のサイズについて。
動画はフルHDサイズだと幅は1920×1080Pixelサイズですが、
サムネイルの画像サイズはそれよりも小さい。
1280×720サイズをYouTubeは推奨している。(これより大きくてもアップロードは可能ですが画像ファイルの容量が3MBまでとなっている。)
今後は4Kやテレビなど他の端末でも閲覧する機会の可能性があるため、極端に小さい画像でサムネイルを作るのは好ましくないと言える。

Twitterの画像サイズ

ツイッターに投稿する画像サイズは、基本的な推奨サイズは横:縦が、2:1の比率とのこと。
何ピクセルが適しているかについては、Twitterに投稿した画像は、表示画面によってリサイズされている。
例えばこれは1200×675のサイズですが、
TwitterをPCブラウザで開くと、約1541×868ピクセル程度で表示された。
Twitterへ画像アップロードした際のサイズの例
閲覧しているパソコンモニターが大きければもっと大きく表示されると考えられる。(最大値は不明)

ただし極端に小さいサイズに限りこの事例には含まれず、小さい画像のままで表示される。
元画像のサイズが関係していると推測できる。

ブログ投稿用の画像
Twiterカードはlargeサイズでも600×314サイズだった。
Twitter Cardの表示例
これはTwitterに投稿した場合の図。

Twitter Cardの画像のサイズの例
↑これが600×314
facebookや、Googleplusでも縮尺比が異なるので、どれが最も適しているのかは悩ましい所。

インスタグラム(instagram)

縮小された一欄のサムネイル画像は640×640
拡大画像は、
縦長だと、1080(幅)×1350(高さ)だ。
横長の画像は1080(幅)×566(高さ)。
自動で縮小・切り取られる。
元の画像にもよりますが、ある程度の決まりに対してカットした方が良い。
2:1などの比率ではないため、比率調節は難しい。

pixivに投稿する画像のサイズ

実例を掲載して紹介している人の例を見た方が早いだろう。
pixivに上げる画像のサイズ サンプルいろいろ | 笹原 [pixiv]
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45588475
結局のところ今販売されているパソコンの液晶ディスプレイでは1920×1080が主流であることと、ブラウザで閲覧するとブラウザの表示バーなどの枠が存在するためフルHDサイズよりも小さくなることが殆ど。
仕様としても『表示』に関してはpixivでも縮小される仕組みではあるらしい。

画像作成ソフト

Windowsに最初からインストールされているものはペイントというソフトがある。
画像サイズやファイル形式の置き換えはこれで済む。
動画作成・編集用の補助ツール(YouTubeなどにアップする用)

フリーソフトだとGIMPが優秀ですが操作に癖が強い為とっつきにくさは否めない。
gimpについて

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