Wi-Fiサービスについて紹介します。

スポンサード リンク

Wi-Fiは無線でデータ通信可能なサービス。
wi-fi-service-nituite
無線カード子機や、
ブルゥートゥース機能を用いて、
Wi-Fiの無線スポット等と通信することでインターネットに接続可能になる。

自宅のインターネット接続しているモデムと、携帯電話等で無線ルーターで接続することもWi-Fiと言える。
携帯電話のデザリングというものも仕組み的にはWi-Fiである。

スポンサード リンク

外出先でのWi-Fi

外で利用可能なWi-Fiというと、
通信事業者と契約する事で可能なデータ通信サービス(月額数百円~)
町で無料Wi-Fiスポットとして展開されている誰でも向けのサービスがある。

モバイルルーターの費用


このようなモバイルWi-Fiルーターは、モバイルルーターそのものが携帯電話のようにアンテナと通信することで、インターネット接続可能。
ただし基本月額料金が高い。

フリーWI-FI

日本はwi-Fiサービスが、いまいちな感じが強い。
事業者ごとの提供が面倒な仕組みではありますが、一応メモまでに記載しておきます。
公衆無線LAN(無料)https://nufufu.com/internet/public-wireless-lan-free/
これらのほかに、携帯電話事業者なども無線スポットを飲食店などで展開している。
ソフトバンクが昔かやマクドナルドで無線スポットを提供していたりしたが、
この手のサービスは何かしら携帯電話契約者か或いは、その会社のサービスを契約していないと利用できないことが多い。
コンビニエンスストアのWi-Fiスポットも、各社バラバラであり、自由に接続可能だとは到底言い切れない。
閲覧可能なサイトも制限されていることが殆どだ。
囲い込みありきで、無料Wi-Fiサービスはどうも自由とは言い切れない。

無料Wi-Fiの危険度

Wi-Fiは悪意があれば暗号化されていない通信を盗み見ることが出来てしまう
偽サイトが仕込まれていたらパスワードが盗まれるリスクもある
ネットバンキングの不正利用
SNSのアカウント乗っ取り

  • 大規模なフェスなどのイベント
    利便性からパスワード
  • ホテル・カフェ
    無料Wi-Fiに接続することでログイン情報が盗まれ被害にあうリスクが有る
  • 漫画喫茶のパソコン
    入力したキーの配置・順番などのデータを盗み取る「キーロガー」は10年くらい前から使われている入力内容の 搾取手口。ID・PWだけでなくネットバンクの口座などの暗証番号が盗まれるリスクにもなりうる。
  • 宅配ピザ・宅配便
    バイトが辞めた後にどう出るのかは不透明。近年訪問型のサービスで悪質な事件が度々報じられているのが記憶にある。現在勤務中の犯行ならまだしも辞めた後に縛ることは出来ないため即効性のある措置が取りにくい。
  • 無料Wi-Fiは使わずにモバイルルーターを利用することが鉄板

    プリクラ
    ゲームセンターのプリクラは店員がデータを確認することが出来る。万一外部に漏れたらとんでもない可能性になるため下手な写真は撮影しないことだ。

    安全にフリーWI-FIを利用する

    フリーWI-FIを安全に使うためにはVPNを利用する手が有る。
    ただし面倒なことが多いため(速度が遅くなることも)
    快適に使いたい場合は有料でもモバイルルーターかWiMAXなどのサービスを利用することが良い。
    通信容量に余裕があれば、スマホのデザリングでも良い。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました