「ブラック企業大賞2013」で大賞に選ばれ、ワタミ創業者である渡邉美樹のブラック経営にも批判
結果主力の居酒屋「和民」などの客が激減。店舗閉鎖は100店に増えた
しかし改めてみると不祥事が多いことが理解できる。
「ブラック企業大賞2013」で大賞のワタミ
弁護士や学者、ジャーナリストなどの識者が選出する「ブラック企業大賞2013」で大賞に選ばれ、ワタミ創業者である渡邉美樹のブラック経営にも批判が集まった。その結果、イメージを大きく落とし、主力の居酒屋「和民」などの客が激減。今期の店舗閉鎖は100店に増えた。
「社員の幸福」「夢を叶える」といった美辞麗句を掲げて
「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけ
⇒「ワタミを辞めた者は、夢を諦めた者」と洗脳していく。
低賃金で長時間労働を強いているとのこと。
ワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹
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ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター (コア新書)
日本にブラックを蔓延させた渡邉美樹とは何者か!? 現代社会を生きるための自衛の書
Q:「ブラックと呼ばれるワタミの渡邉美樹さんについて本を作っているのですが、コメントお願いできますか?」
A:渡邉美樹事務所「…タイトル的にはなかなかよろしくない本のようですね」いまやブラック企業の代名詞となったワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹。
彼がワタミで作り上げた経営理念とは、「夢」「やりがい」「仲間」などという綺麗な言葉で労働者を洗脳し、骨の髄までコキ使う。
そんな地獄の労働システムだった。
本書はそんな理念経営が、ワタミの事業拡大とともに外食産業のみならず、介護界、教育界に伝搬、それぞれをブラック化させていく様を紹介。
国会議員にまでなりおおせた渡邉美樹という存在について検証する。メーカー: 中村 淳彦 出版社: コアマガジン 発行日:2014-12-03
ワタミの実態
2008年4月に新卒で入社した女性が長時労働で抑うつ状態になり結果 飛び降り自殺
実態は 1カ月の残業時間が140時間
という異常な勤務
一般的な会社での労働時間は160~180時間程度
であるため普通の2倍の時間働かされていた事が見て取れる。
1日16時間勤務を想像してもらえればわかりやすい。
介護の最前線で働く人は専門知識が無いひととのこと。(最低限の知識程度で専門家ほどのスキルは無い
結果12年2月16日にはワタミの介護施設で74歳の女性入居者の溺死事件が発生。
高齢者の安否確認サービスを行える余裕などない低賃金で苛酷な労働環境で働かされているのにも関わらず、宅食配達員の個人事業主に対して損害賠償請求の訴訟を起こすワタミ。
一件配って115円。という仕事であり車なども自前の配送なので割りにあわないとのこと。
さらに、渡邉は夫のいる30代の女性事務員に手を出して6年間W不倫関係を続け、最終的に1500万円の慰謝料を支払うスキャンダルも起こしている。
他にもワタミは山ほど不祥事は起きている。
ワタミの社員研修「新卒が辞めたら、指詰めろ!」
リンク切れ。
進め!! 東大ブラック企業探偵団
「このままでは、日本の企業はぜんぶブラック企業になるかもしれないわ」
「な、なんだってー!?」
「これを見れば一目瞭然」
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