社会不適合者が生きていくには辛い世の中だった。
インターネットが当たり前に有り、小学生でも携帯電話を保有している世帯がある現在においては、誰しもが簡単にインターネットを利用する事ができる。このためインターネットビジネスを通じて仕事をすることが出来れば、社会不適合と蔑まれるような人でも生きていける。
例として
ニート・引きこもり・登校拒否
酒乱・コミュ障 他etc
犯罪ではなくとも社会生活において何かしらの問題があり疾患ではない状態。
社会不適合者
どんな人が社会不適合なのか?
- 時間を守れない
- 約束を守れない
- 物を忘れる
- 人付き合いが苦手
- 短気・怒りやすい他、感情の起伏
- アルコール依存・中毒
- ギャブルにのめりこむ
- 借金癖・莫大な借金等
普通は、各種短所として見られがちな社会に適することが難しい人達は会社で働く事はキツイことが多い。
就職してもボロが出て自制で直したり改善する努力をしようとも簡単に矯正できて真人間になれるのであれば世の中、堕落する人は居ない。一般的なことが出来なかったり、一般的な装いにどうしても馴染むことが出来ない人が居るのは本来は個性だと思うのだが日本社会はキツい面が多い。
大抵職についても又あぶれる事が殆どで職を転々とする人は多い。
正直仕事だけしていればうまく回る世の中でもない事が「社会」のハードルを無駄に上げて
暮らしにくい世の中にしているのが世の中の実態だ。
学校は社会への伏線であり、
人は変わっても基本的な人間同士のコミュニケーションは変わらずそこに存在する。
会社でもいじめがあったりするような世の中で人の足をひっぱるようなこともまれに見受けられ企業からすれば癌のような人材も稀にいたりするのが救いようがない現実だったりする。
「社会人として常識」が非常識で有る事
社会人の常識が正義のようにのたまわる輩が多いが、
この根拠を正しく理解している人はいない。
教科書ルールで動いているのだ。
時間厳守や集団行動におけるルールなど、義務教育からの社会人までの過程で迷わず身に着けらされたものが絶対だと考えている人は実に多い。
そこからはみ出す人は悪とされる。
このこと自体は世間では大多数なので必ずしも悪いことではないのですが、思考停止していることに気づけない人は多く、何が効率的でどうやったほうが良い結果に繋がるのは正しく考えていない面も存在する。
学歴重視の思考もこの一つだ。
常識やルールや当たり前のことが出来なくとも問題がなければ良いのだ。
【若者正社員チャレンジ】 脱・ニート・フリーター・派遣!ゼロから正社員としての就職に挑戦
会社がロクデモない事が多い
蹴る・殴る・恫喝するといったパワハラ(もとい犯罪)を行う社員や経営者が居る会社は意外と中小大企業問わず多い。
セクハラだって意外と有る。
こういう人材を雇っている会社は改善する可能性は低い。
就職した先が、このような会社に当たっていると退職したくなくとも去るのが手っ取り早い。
是正されることを願ってもその現実を改めさせることの方がはるかに労力と時間を無駄に使うのだから。
時間(拘束時間)や・労働日数・業務内容様々な理由でガンジガラメの雇用であるのにも関わらずそれ以上の苦痛を与えられていてはそれは労働ではない。
ただの嗜虐的な行為でしかない。
それでも飯のためにそこで働くしかないというのは21世紀の日本の働き方としては実に愚かだ。
働きづめて過労自殺に追い込まれる事例なども変にまじめすぎるという例えではなく、
従来の典型的な社会適合型の典型が故の反動に思えてならない。
社会不適合者だとここまで追いつめられる前に仕事を去ることになるのであまり縁がない話かもしれませんが。
- 過労で働く⇒お金があれば解決する
- 体を壊すまでの無理な生活⇒転職・健康的な生活があればかけいつする
- 人間関係⇒一般的な成人の場合会社付き合いが殆どであることから付き合う人間を変えるには仕事を変更するしかない。
お金があれば解決する。
ただし宝くじで一等でも当てるか大量の資産が舞い込んだりしない限りは普通の人が一獲千金を手に入れることはできないため
仕事として収入を獲得する方法を変化させる言しかないのが現実だ。
お金=時間
人一人がどんなに働いたとしても
1日24時間年間365日
この数値に差が出ることは無い。
アルバイトで8時間働こうとも、正社員で働いたとてしても時間だけは同じで給与は異なる。
時間をどう過ごすのかが お金を手にする結果が大きく変わってくる。
アルバイトで過ごして定年の年齢に達した人と
正社員のまま定年退職したひとで貯金額や老後の年金給付額は後者の方が多いと思われますが、
普通の場合どちらのケースでも自分で稼ぐ事が出来るかと問われると必ずしもそうではないといえます。
時間は有限でありどうやってお金を稼ぐのかが、最大の肝になります。
社会不適合者でも生きるには
ニートとして生活するには:稼ぐ方法編
結果としては独立することが無難だ。
完全に仕事を自分で作って利益を得る。
労働として雇用されていては、融通がつかないことが多い。
独立して仕事を得る事は難易度は高いが、20世紀と異なり21世紀の現在においては
SOHOなども当たり前にクラウドソーシングで請け負えたりするためやる気さえあれば独立することは可能だろう。
クラウドワークスなどで仕事を請けるのも有り。
- デジタルコンテンツを販売するのもあり。
PDF・動画・デジタルデータや、スマホやカメラで撮影した写真なども販売可能。自作のイラストの販売等。
LINEスタンプの販売なども最近の事例。今後もデジタルデータで販売できるものは幅は広がると予想できる。
管理人はSecondLifeでアイテムを販売しているがこれは稀有な例だろう。 - 電子書籍をキンドルで販売するのも容易になっている。
- アフィリエイトサイトをするのも有り広告収入
- YouTuberとして動画投稿することも良い(広告収入)
次記事⇒アフィリエイトで稼ぐ事が出来るのか?
アナログな手法では、手作りのグッズをWEBサイトで販売する事例も増えてきている。
桐崎栄二(きりざきえいじ)という高校生ユーチューバー月収150万超え
高校生でも月収150万円稼げる世の中だ。
※インターネットで稼ぐことは簡単な事ではないことは念頭に入れておくこと。
ネタ(アイデア)、バズルコンテンツ、長期的なトラフィック、⇒ファン層が生まれれば収益化は可能なのだ。
0から1円を稼ぐこと。
残りは1円を以下に大きく増やせるかがインターネットの収益化の分かれ目だ。
アフィリエイトに取り組む人が月に数千円程度の人が過半数なのは、数万円、数十万円というネタと作業量をこなしていないからなのだ。
社会に不適合な者でもインターネットで稼ぐことさえできれば働かないで済む。
完全に社会から孤立して生きていくことは難しいが、働かないで通勤などを必要とせずに生活することは日本ではできる。
大抵の事は任意の物が多く種々選択すれば、社会不適合でも生きて生けるのが真実だ。
社会不適合~通販
日本社会不適合~水面下フリーランス2年生のガチンコ中間レポート
日本社会にうまく溶け込めず正社員を離脱した、非常識&規格外な現役フリーランスの著者が暴露する、ガチンコの中間レポート。
カカオ豆から作る超手作りチョコレートワークショップ、80%インドレストランなど、調べつくしたスキマ産業の数々。
カカオ写真集、チョコレートドリンクレシピ集など、マニアック極まりないネタの出版。
そして、物乞いビジネス、両替バイトなど海外の相当グレーな仕事まで大公開。
就職活動中の学生さん、独立を目指すサラリーマンの、結構笑える必読書!!
- 著者:川潟努
- 発行日:2013-07-31
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