テレビ業界が深刻な人手不足という話題が出ていた。
「ブラック労働を報道する自分たちが一番真っ黒」深刻なテレビ業界の人手不足
激務と知りつつも、華やかな“ギョーカイ”のイメージに憧れた若者が列をなしたのはもう昔の話。今やテレビ業界の人手不足は、他業種以上に深刻だ。制作会社に勤める稲田仁さん(仮名・39歳)は、「ADがいない」と嘆く。
引用元: http://news.nicovideo.jp/watch/nw3398989
テレビが崩壊する要素。
高齢者がターゲット層
既存のテレビ放送がリーチできる数は多いがインターネットコンテンツの方が幅が広く
ネットのコンテンツをテレビメディアが取り上げることも多くなった
Twitter・YouTube等
速報性などからも地上波はオワコンなのだ。
NHKがゴミ
ほぼ国営放送然としたNHKの課金がヤクザ商売なので、テレビ離れを加速している癌の要素だ。
スクランブルかけるか?
一層国営放送として国が権利保有して放送するか?
どちらか選択しないままで今のヤクザ経営続けている限りはテレビは滅ぶ。もといテレビというジャンルをつぶそうとしているのがNHKだと思う。
NHK職員の年収は30歳前後ディレクターで850万円
コンテンツ数
ユーチューバーの台頭といい、コンテンツは増えている
素人投稿の、PIXIVやニコニコ動画、小説投稿サイトなど様々な面でインターネット創設期よりも
消費可能なコンテンツがインターネット上には増えており
ボカロなど、多数の創作曲も容易に作れることでコンテンツが飽和しているのだ。
娯楽は検索する知識だけあれば見つけることが出来る。
無ければ作るしかない。
作るのは敷居が小さくなり容易に世界にむけて発信できる。
動画サイトの乱立
Gyao、他無料から有料まで動画のストリーミングサイトも多数ある。
レンタルVD・DVD業者を殺せるほどにコンテンツはインターネットの普及で分散された。
テレビという一方的なコンテンツが優位だったのは20世紀までだ。
21世紀からは異なる。
20世紀に音楽とか動画データを素人の作品が、2000年以降販売できるようになると信じていた人がいたら教えて欲しいくらいだ。
動画投稿で何百万円も稼いでいる輩が今ではポンポンいますが、2002年くらい当時では想像すらできなかったぞ。
時代の変化に完全に今のテレビは取り残されている。確実に滅ぶ。
テレビ局問題
下が無能というのは問題外
上が無能だらけと言った方が正しい。
この手の就労問題は解決することはない。
アニメ
アニメ制作も鬼畜な就労条件ということで2000年代ごろからSNSなどで問題に度々あがっていたがちっとも是正されることはなかった。
この理由は飲食店やコンビニのアルバイト時給が安い事と根底は同じだ。
安い賃金で成り立つ仕組みが当たり前だと考えているからだ。