40歳男性がインターネットで虚偽申し込みで業務妨害⇒逮捕という事件

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インターネットで通販や予約申し込みが気楽になると何故か悪さする人が後を絶たない。
子供が行う悪戯なら手厳しく怒る⇒再教育なのでしょうけど大の大人がやらかすというのは性質が悪すぎる。
キーボードと、マウスの写真
今回の事件も『回数』と『内容』も半端ではなく、報道されている内容では、『カラオケ店や飲食店など35店舗に計46回にわたり』というのだから性質が悪すぎる。
この手の事件防止のために言いますが、インターネットでの架空申し込みは身元はバレますし、発覚しますから。
逮捕されれば、仕事も失いますし、家も賃貸だと失う可能性が出ます。出所しても生活立て直すこと考えると普通は行おうと思わないと思いますがそこまで考えが廻らないのでしょうか?
インターネットでの犯行がバレナイと思う方が稚拙です。
架空申し込みは、内容によっては犯罪行為です。(損失が出ると訴えられる可能性は大)

インターネットで35店に偽予約容疑 伊達の男を再逮捕

再逮捕容疑は昨年6月4日から同9月22日にかけて、飲食店などを経営する会社のインターネットの予約システムを悪用して福島市などの店舗に虚偽の予約をし、客室を確保させるなど、同社の業務を妨害した疑い。同署によると、春日容疑者は一方的に因縁を付けた知人男性を名乗って予約していたという。男性への嫌がらせ目的とみられる。

これはインターネットの予約システムを悪用しているところが性質が悪い。
IPアドレスという揺らがない証拠は残ると考えられますが、普通は警察に被害届けだすのもよっぽどの被害額でないがりは被害届だすのも面倒なので完全に悪用しているとしか考えられない。
他人の名義で予約するという点は、嫌がらせどころか不当すぎるあてつけだろう。
子供がやった犯罪行為ならまだしも大の大人、ましてや40歳の人がする行為ではないだろう。

過去によくある事例は
公衆電話から架空の出前を頼んだりする業務妨害行為などがありますが

インターネットだからといってバレないということは無い。
むしろインターネットの方が通信ログやパソコンの履歴などから証拠がたくさん残りやすいともいえる。
この辺りはPC遠隔操作事件などからも容易に想像がつきそうなものですが浅はかな大人がいかに多いのかとウンザリしてしまう事件に思うのでした。
じゃがりこ(スナック菓子)に爪楊枝を混入させる動画をYouTubeにアップロードした犯行

管轄の警察署は福島県の伊達署とのことですが、今後この手の犯罪は減るのか増えるのか若干疑問視するのでした。
架空申し込みはバレマスし、
掲示板などへのかきこみは調べようとすれば法手続き踏むと明るみになる という可能性をもった上でインターネットは利用すべきです。
じゃがり爪楊枝事件の犯人は偽計業務妨害だったと思いますが、あの事件の方が高度だった気がしてならない。迷惑行為としてはどっちも犯罪ですが。

つまようじをじゃがりこに混入させた、少年を滋賀県内で身柄確保(逮捕)

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