渋谷で高級車に乗る男(21歳)を警察官が職務質問したら…受け子と判明した事件
この事例で気になる要素は、職務質問がどういうことで判断するかですね。
渋谷で高級車に乗る男(21)を職質したら…受け子と判明
1/13(月) 14:34配信
東京都内で、高級車に乗っていた21歳の男を職務質問した結果、特殊詐欺の受け子と判明した。
高橋涼容疑者(21)は2019年12月5日、仲間らと共謀し、80代の女性に「カードが偽造されている」などとうその電話をかけ、全国銀行協会職員を装い、女性からキャッシュカードなどをだまし取った疑いが持たれているhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010005-houdoukvq-soci
車内から、被害者以外の名前や暗証番号が書かれたメモ
警視庁は、余罪が多数あるとみて捜査している。
違和感要素
似合わないという違和感で ⇒ 職務質問のターゲットにする
20代に入ったばかりの若者が、高級車に乗っていると違和感が満載であること。
「違和感がある時」ということがポイントとなる。
職質は、「まず見た目で判断する」ように指導
事例
サイズが合っていないスーツを着ている若い男に職質したら受け子だったケース等。
作業着やスーツ姿などは、近くの状況や持っている小物などでも判断が分かれることが有る。
あとは不審者としての通報があった場合など。
職質事例
例えば恥ずかしいものを所有していて
誰にも見せたくないと思った場合に拒否したとしても
大勢の警官に取り囲まれることになります。
繁華街などと特に。
特殊詐欺「有名企業の肩書で信じさせる」
相手が女性の場合
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少女の場合は保護でき、
その上で交番などまで連行して女性警官に引継げば良い。←成人にこれやると揉める。
女性ならではの事情。
生**品などを持ってますから、男性警官では強制しにくい。
女性警官が居る場合は声かけする。
現実として、女性警察官が少ない事が現在の問題。
仮に現行犯などで、逮捕したとしても留置場などの問題も大きい。
積極的に検挙しないのではと思えるのが実態だろう。
逆に言うと女性が特殊詐欺の受け子だったら結構逮捕難しいのでは？と思ってしまう
詐欺メールの業者⇒逮捕の顛末[特殊詐欺]
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