高齢化と労働と消費

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高齢化と労働と消費について
超高齢化社会を2020年以降~2030年代に迎える日本では
空き家が増え都市部でも空洞化が置き
現在でも高齢者による交通事故が多発しているものが更に激化すると予想される。
反対に今でも保育の手当は手薄で高齢者の対策だけに支点を奪われて
働いている世代や子供については保証が弱いのが実態だ。

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高齢化

高齢化は何が問題かというと
高齢者が増えると社会保障・福祉の負担が増加する。
老人は、病気になりやすいし怪我しても回復する力が衰えている。
風邪ひとつにしても長引く可能性が有るし、症状は大きくなりがちだ。

少子化

高齢化の煽りで問題が顕著になるのは子供が少なくなるということ。
逆ピラミッドの人口構造になると若い方の世代の人程負担が増えて子育てしにくい社会になる。
高齢者のために働き、消費や子育てに回すことが出来ない構造が出来上がる。
福祉も子供のために使うべき予算が高齢者の補てんに回される。

労働

労働人口が減ることで、仕事に就きやすくなるかというと
そういうこともないのが致命的に痛い問題。
仕事の数が減る。⇒自動化
人件費も抑えられる。非正規雇用の拡大
高齢者のパートなどが増えると若年層との仕事の奪い合いと安く高齢者が使われるので労働人口全体は増える。

消費


高齢者が増えることで消費が減る
消費が減れば市場でまわるお金の額も減る。
結果経済が衰える。
働いている人の給料も下がる。
給料もらうためだけに会社に行って仕事して、という生活サイクルでは給与が上がるどころか今後はもっと厳しくなっていく。
きっと転職したら給与アップが望めるようにはならない気がする。

転職するなら

転職するのであれば20代が楽
30代はキツイ
40代にもなると絶望的
50代になると無理。
正直年齢に関係なく勤め先が見つかると自信に満ち満ちている人はほんの一握り
大半の人の場合には若い内しか転職先は無い。
非正規雇用が増えている現在望む仕事に就きやすいのはなんとか20代までであり、
それ以上に非正規雇用のままだと正社員にシフトすることは絶望的になるし、
正社員経験がない30代だとまともな就職先はゼロだ。
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