2014年2月8日頃に雪の予報が出たりして、
更に14日金曜日にも関東圏でも雪が降って積もったりしたものですが、
また翌週の週の中ごろに大雪の恐れが出ている。
週の中頃、関東で再び雪のおそれ
週の中頃、関東で再び雪のおそれ
ここで問題になるのが雪が積もると処理能力が無い都市部の設備が疑問視される。
雪が積もったことで高速道路の排水溝が雪で埋まり、溶けた水が道路上に溜まって往生していた写真がtwitter上で駆け巡っていた。
週明け一部の新幹線で、途中の駅で雪が積もった影響で立ち往生している新幹線が存在した。なんでも電気が止まり、走ることすらできないといったことがインターネット上では見受けられた。他にも線路の雪を掻き分けている写真なども見られた。これは24時間以上も新幹線内に乗客は閉じ込められることを余儀なくされたそうで、大雪は致命的な交通機関のマヒを与えるということが認識できた。
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yosh_ika/2014/02/16/7901.html
山梨県は被害が凄いことになっている
2014年02月15日（土）
甲府地方気象台は１５日午前、山梨県全域に出ていた大雪警報を解除した。最大積雪量は甲府１１４センチ、河口湖１４３センチでいずれも観測史上最大。各地で車が立ち往生したり、家屋が倒壊するなど深刻な影響が出ており、山梨県は１５日、陸上自衛隊第１師団に災害派遣を要請した。
スーパーやコンビニが開いてなく、食料調達が無理というtwitterのつぶやきも見受けられる。
今週の週中にも大雪の予報がされているが、一体どうなることやらという感じだ。あまりにも、緊急時の対策が交通と食料の面で穴があるような気がする。今年の大雪は50年ぶりなどといわれているが、さすがに被害が続出するとちょっと如何なものかと感じる。
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