給食のカレーに漂白剤 小学校教師の女逮捕 保護者にも衝撃

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小学校の給食のカレーに漂白剤を入れた小学校教師の女が逮捕された事件が起きたらしい。
これって確実に「殺害に故意」があったと判断してもいいですよね?。特定のクラス狙っているわけですし。1クラス20数人分が標的ということてで。

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犯行内容

配膳の為にクラスの前に用意されていたカレーの容器に漂白剤をいれた犯行

結果

異臭に気づいた生徒の判断で教師に報告されたことで、誰も食べずに済んだという結果。
給食を調理した他の配膳校などでも同様のことは起きていないとのこと。

被害にあった人がいなかったことだけが唯一の救いですが、今回のような事件が起きたことと、今後の不信感や対策に関しての措置考えると大変そうだな。教師の信頼失墜も痛いダメージだろう。

詳細

加害者:昨年度までの元担任
引き続き担任を担当したかったらしいが、人事の移動で単に外れただけ。というお粗末な事実。

聞き取り調査で自白と、漂白剤の殻が別の教室から発見されたというのも計画的というよりも衝動的なバカな行動なのか? バレることありきの示威行動か?

雑感
事件

和歌山毒物カレー事件とかも犯人とされる人物は刑務所の中ですが、この事件20代前半だと知らなかったりするんだろうか。当時でなくともその後に何度か親族の報道とかあったりしたはずなんですけどね。

劇物の取り扱い

飲食物に劇物混ぜるというのは以前担任が食べる分の給食に下剤だか腐った牛乳だったか入れた生徒という事件はあったりしましたが、教師がやるというのは前代未聞な気がする。ましてや漂白剤とか素手で触れるだけでも危険なのに。
危険物の取扱に対する価値基準が欠落している時点で教師どころか人に何かを教える資質が皆無ですね。こんな人材でも教師どころか担任で来ていた時点でおっかないものです。今後教員どころか誰かに何かを教える職に就けないようにしてもらわないと。

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