消費税増税とアホの言い分

消費税増税とアホの言い分について紹介しよう。
消費税は、日本に住むすべての人が負担することになる税金である為誰しもが過敏になる問題だ。
しかしこの消費税について正しい知識を持たない一般人(おそらくサラリーマンなどの雇われ)の人が多い。
※小さい町の飲食店水準の人たちも決して知識が深いわけでも無い。

消費税増税とアホの言い分

消費税増税後に変な人がいる
1. 消費税増税後の、幾つか有る回避策
  1. キャッシュレス還元が愚策であることの理由
消費税増税後の景気後退が明確化
1. 消費税10％ショック！やはり「景気後退」が始まったかもしれない
  1. 増税の余波
    1. 増税がスムーズに進行しなかった場合の結末
      1. 国民もナメられている。

消費税増税後に変な人がいる

「自分1人だけが狂った世界に住んでいるひとには、自分以外の世界が狂って見えるんだな」と思いました。 pic.twitter.com/e29pKvuDNX

— まことぴ (@makotopic) November 1, 2019

該当画像の人がどういうアカウントかは不明ですけど、コンビニ店員やオーナー、ましてやコンビニ本部が消費税増税分を値上げしない場合は、店舗本人らが損失を抱えるだけになるだけであり、損しろということでしかない。
消費税増税分を小売業者が負担しろというのはお門違いだろう。
どうやったらここまでオカシナ発想ができるのかが理解不可能だ。

消費税増税後の、幾つか有る回避策

2年間程度とはいえ、キャッシュレス決済だと2%から5％の還元策が用意されている。
※期間後は完全に消費税10%が当たり前の世の中になりますけど。
この時点で「キャッシュレス決済決済を使っていないお前の方がバカだよ」とツッコミ入れたい。
※2019年10月の消費税10%施行よりも前の価格よりも、安く買える場合も有るため。
これを知っていて実行している人とやっていない人では、消費額が数パーセント変わってくる。
コンビニだけでなく、外食産業の店内は消費税10%で、テイクアウトは8％の据え置きなどの対策をとっているところは一律ではないのが注意点。この辺りは国が実施した政策が悪い面は否めない。
マクドナルドも店内・持ち帰り同一価格統一｜消費税増税

キャッシュレス還元が愚策であることの理由

キャッシュレス還元という政策を1年半程度用意したのは実に愚策だ。
この理由として、消費税10%にレジの対応が出来なかったことを理由に廃業したという店舗の事例を伝えるツイートなどもある。

キャッシュレス還元決済は高齢者には全く浸透していない点。
高齢者の医療費の問題は多々あがるがその高齢者が普段の買い物でキャッシュレス還元においては、まったく節約できていなのだ。
高齢者の交通事故多すぎ。
対象店舗をさがすのも困難。
大手のコンビニなどであれば一律なので分かりやすいのですが、中小規模のスーパーなどだと全く判別できない。
店頭の張り紙などで識別できるとしても実際に店まで行かないと分からないでは不便すぎる。
事前に調べることができるアプリなども
スマートフォンがないと高齢者などには浸透しないだろう
アプリそのものが扱いにくいことこのうかなえないため無駄でしかない。
こんな政策1年程度だけの実施って無駄なことに税金使い過ぎだという印象が大きい。
消費税の増税で起きるキャッシュレス決済の利点とデメリット