日本マクドナルド2014年7月の中国産チキンの対応が無責任すぎる。

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マクドナルドのチキン問題は2012年12月に中国で発覚した薬漬けチキンの問題でマクドナルドの姿勢が不信に思っていたのですが2014年7月にこんどはナゲットの加工工場で問題が浮上する。

昨今のマクドナルド

2012年のチキン問題の後何食わぬ顔でチキンのラインナップを大量に毎シーズンといっても良いくらいリリースしていたようですが、正直おっかなくて食べたいとは思えなかった。
マクドナルドのハンバーガーが120円だったものが2014年4月1日の消費税8%にアップ後、価格を120円⇒100円になったりと迷走していたマクドナルドですが改めてチキン問題再び

2014年7月

21日に発覚して即店頭でチキンナゲットの販売停止
その後他の中国の工場とタイ産などのナゲットに絞って販売
在庫不足で500店舗ほど品切れ
25日時点で、中国産チキンを全品で取りやめ。タイ産のみのチキン製品の販売に切り替える。

今回の対応の差

日本で今回の中国さんのチキンの業者を利用していたのはマクドナルドとファミリーマートということだ。
ファミリーマートは返金対応をとっていたが、マクドナルドは購入者にたいして一切保障や弁償などといった対策はとっておらず、公式サイトでの謝罪文のみだ。

疑問点

何故24日までの間中国産チキンを販売しつづけたのか?
例えばこの間にクレームが多すぎて中国産のチキンの販売が不可能と判断した可能性がなくもないが単純に在庫処分したのではという疑問が出てしまう。

前回の問題

マクドナルドの月見バーガー

イメージ写真


2012年の抗生物質づけチキンの問題でケンタッキーは、中国産チキンの利用を止めていたようで、今回日本のケンタッキーフライドチキンは被害にあっていない。
マクドナルドは前回、該当の業者を利用していることは認めたが工場が異なることを理由にその業者を継続して利用していた。
両者の差を考えるとマクドナルドは危機感が足りないとしか言いようが無い。
今回のチキンナゲットの問題で、果たして今後マクドナルドでチキンを購入するひとがどれほどいるのだろうか?
たとえタイ産に切り替えたところで、金輪際マクドナルドでチキン関連メニューを食べたいとは思えないのだが。むしろ他のメニューの品質管理がどうなっているのか?毎回「国際基準の~」「安全に~」などとテキストで伝えることしかできない日本マクドナルドは嘘八百にしか見えない。

マクドナルドで腹を壊すも

何週間か前(2ヶ月くらい前?)マクドナルドのとあるバリューセットを食べたところ数時間で腹を下した。一向にお腹の調子が良くならなかっためマクドナルドに問い合わせたら店舗に伝えろといわれる。店舗に電話したら、『医者に行って因果関係がマクドナルドのメニューにあることが判明してから主張しろ』とのことだった。『潜伏機関が長いため必ずしもマクドナルドが原因だとはいえない』という態度。
他の客で同様の事例があるかないかなどはコチラからたずねるまで一切答えようとはしなかった。
マクドナルドで食あたりしても、泣きをみるだけである。
私的には日本マクドナルドは無くてもかまわない。

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