学校側が「いじめ傍観」した挙句の果てに被害女児が視力生姜になったというニュースが酷い。
小学校が「いじめ傍観」 1年半放置、女児が視力障害に
大阪府吹田市の小学校に通う女児が、2015年秋から17年春、同級生からいじめを受け、骨折したりストレスから目が見えにくくなったりしたと12日、市の調査委員会が発表した。女児は校内アンケートにいじめられていると訴えたが、学校は約1年半にわたって放置。保護者が被害を訴えた後も、市教委は第三者による調査を検討しなかった。市教委は同日、責任を認め、謝罪した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000055-asahi-soci
大阪府の教育委員会も仕事しないというのはちょっと尋常じゃないだろう。
内容
女児は現在5年生。
1年生の秋から3年生になる前の春にかけ、同級生の男児5人からボールを再三ぶつけられたり、
階段の踊り場で押されたりした。
一部の男児は女児の家に押し入って
2階まで追いかけたり、トイレに閉じ込めたりした。
※これ本人の同意がなければ不法侵入に該当するのでは?
女児は2016年3月に左足を骨折
2017年3月には目が見えにくくなりPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断
※骨折は完全に傷害がなりたつだろうに。
故意でない事故でもないかぎりこれを放置するのは酷過ぎるだろう。
保護者は217年3月、学校側に被害を訴えた。←これもちょっと遅すぎる気がする
⇒市教委は約4カ月にわたって放置した。
「学校が放置し、傍観者となったことでいじめがエスカレートしていった。
被害に対する対応
物いう被害者もこれだけど
モノ言わない被害者も雑に扱われるのが今の日本の教育現場なのだろう。
いじめ対策の方法(自衛手段)
いじめが多い都道府県
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