「毎月100万円しかもらっていない」細田博之衆院議長|自民党

スポンサード リンク

細田博之衆院議長が自民党議員のパーティーで、「議長になっても毎月もらう歳費は100万円しかない」などと不満をもらした問題。

文字『「毎月100万円しかもらっていない」』

自民党 細田博之衆院議長いわく、「給料、毎月100万円しか」
「議員増やしてもバチ当たらない」
こんな発言平気でしてしまえる自民党の議員について調べてみた。

スポンサード リンク

細田博之衆院議長とは?

自由民主党所属の衆議院議員、衆議院議長。 自民党幹事長、他、自民党の主要人物です。
生年月日は1944年4月5日 現在の年齢は78歳とかなり高齢。
経歴を調べてみると1967年、東大法学部を卒業後 通商産業省に入省、その後特段民間企業に勤めた様子が無い。ずっと省庁から政治家への一本道のようだ。道理で民間の感覚からずれているわけだ。

問題点

比較対象がトンデモ

上場企業の社長は年収1億以上貰っているのに自分は衆院議長やっていても月100万しかもらっていないとのこと。

⇒じゃぁ議長辞めて、上場企業の社長になればいいじゃないかと思う。「なれる物ならな!!」ともつけておくけど。78歳で上場企業の社長とかそうそう居ないだろう。そもそも職業選択の自由があるというのに好きで議長やっているんだろう?報酬に納得していなく嫌ならとっととやめればいいのに。

金銭感覚

毎月100万円しか

⇒議員報酬。これは税金である。各国の政治家の議員年収と比較しても日本はかなり上位であり貰い過ぎである。
どこの国と比較して100万円しかという主張が出てきたのか謎である。これが議長とかで大丈夫なのかこの国は。

コロナ禍で仕事を失った人、時短営業で手取りが減った人、倒産で会社すら無くなった人、ロシアの侵攻で燃料高や様々な物価の値上げで生活苦に陥っている国民からすれば「100万円しか」という思考回路はとんでもない発言だ。

「国会議員を多少増やしてもバチは当たらない」= 議員の定員数を増やそうとしている。

⇒今の流れとは真逆。現時点では如何に減らすかが問われているのに時代のニーズに対して逆行も甚だしい。

野党からだけでもなく与党からも批判の声は出ているそうだ。

、この発言に対し、「頭がおかしいとしか思えない」と断じるのが福田赳夫元首相の秘書で、自民党本部情報局国際部主事を務めた経験を持つ中原義正氏(79)だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dee5d607fe54a88807a0f1716d94ce313440efd0

「巫女のくせに何だ」自民党の大西英男衆院議員がまた失言という報道

自民党の金銭感覚が変な理由。

特権意識の塊り。

基本的に自民党の議員って坊ちゃん人材ばかりなのが目につく。一世代で政治家になった人よりも、有力な議員ほど二世代目とか数世代目が際立つ政党だ。
元総理大臣の安倍氏による、「日銀は政府の子会社だ」と発言したことについての問題が起きたばかりですが、自民党の政治家になる人材って本当民間の感覚から乖離した人たちばかりに思える。こういった人物たちで構成されている政党が戦後の与党として長い事影響を及ぼしていることが日本の癌だと思うのですが…。※一時期の民主党政権はそもそも短期間すぎるので比較には出来ない。

インターネットで月収100万円ノウハウ

コメント

タイトルとURLをコピーしました