子ども部屋おじさんについて|単語

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子供部屋おじさんについての記事です。

子ども部屋
子ども部屋おじさんとはネットスラングで広がった言葉。
かつてはパラサイト・シングルとなどの類似の単語が存在した。
実家の子供部屋に住み続けているような人たちを指す言葉です。

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かならずしも「子供」ではない 子ども部屋おじさ

子ども部屋
※必ずしも「子供」なおじさんではない。
定職についてバリバリ働いていても実家の元子供部屋だった部屋に暮らしているような人のことを指すのが「子ども部屋おじさん」である。
この点では、ニートや引きこもりとは大きく異なる。
実家を出ないことは甘えなのかというと、これは現代社会のライフスタイルの変化が大きいようにも思える。
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都心と地方

東京23区などに実家がある場合、賃貸は1Rでも6万円台程度~なので、実家に住んでいた方が家賃が圧倒的に抑えれるメリットがある。
(※風呂無しや築年数が古い場合なら安いところは存在しますが)
結婚するまで実家暮らしと言う人は割といる。これは東京都だけでなく地方都市では多々見受けられる動向だ。
「東京23区から地方に就職 最大300万円給付へ」という意味不明な政策

地方の場合

田舎は畑などの農家に関しては一人暮らしするよりも実家住まいでいたほうがメリットが大きいことも多く
家が大きければ結婚しても実家に住み続けることも考えられる。
ただし地方では土地・家賃は低くとも交通が不便だったり車社会だったりコンビニやスーパーなどが都心に比べてアクセスしにくいという不便な面が有る。
離島だとさらに不便さは増す。
地方の生活費が安いの罠|田舎暮らしは冷静に考えるべき理由

子ども部屋おじさんが発生する原因

何故成人しても実家暮らしをする人が増えているのかというのは、1990年代以降の長引く不況と雇用不安。
平均年収は一定でも、低所得帯の拡大(年収200万円台以下)といった賃金の減少。

親の介護のために実家に戻り、実家ぐらしで親と過ごすことになる人も増えているということが挙げられる。

実家暮らしのデメリット

プライベート空間の無さ(自分が管理できるスペースは、自室程度で台所・風呂や洗濯機トイレなどは家族と共通の為)
近所の目・評判でマイナスに思われがち。
交際にハードル。⇒結婚までの道のりで一つ壁になることもある。

賃貸物件

一人暮らしのデメリット

子ども部屋
都市部ほど家賃が高い。
田舎が遠いほど帰省の交通費・移動時間が負担
いざというとき面倒が見れない・見てもらえない(病気・怪我など)
生活のすべてを自分一人でやらないといけない。
自炊は、お得なのか?|一人暮らしの料理について

実家寄生の男女差

成人になっても男女で実家に住み続けることに対しては社会的にも差が有る。
女性に対しては寛容だが男性に対しては厳しい。
これは、文化面や所得などの背景も大きいだろう
現に男女雇用機会均等法などが施行されて30年程度たつが男女差の所得格差と社会進出率は明らかな差が残ったままだ。
幸福度の男女格差世界一は日本と言う記事を見て思う事。
治安の面からも実家住まいの方が安心という女性も少なくないのだろう。
現に社会ではトラブルの種は意外と多い。
詐欺(インターネットのショッピングサイトのトラブルの対応方法)

『子ども部屋おじさん』という単語の問題

これはおじさんというワードが付いているが子ども部屋おばさんは存在しないのかというとそういうものでもない。
現に女性でも、実家暮らしで独身で住続けている30代~の人たちは沢山存在するだろう。
このこととジェンダー差による背景が強い面が隠れ見見える。
生涯結婚しない「子ども部屋おじさん」が急増
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190804-00295065-toyo-soci
現に男性が結婚しない率と、女性が結婚しない率では女性の方が結婚する比率が高いようなのだ。
「おじさん」が目立つという面が存在している。

未婚化も増えていること

結婚しても子供を作る数が減っていること。1.5以下。
晩婚化・高齢出産など。少子化がさらに進んでいることも変化していない。
待機児童問題。⇒共働きしにくい社会構造。

日本では核家族化だけでなく、孤独死なども問題も増えている半面に引きこもりの問題も残っており「子ども部屋おじさん」と比較すると対を成す現象だと思えてしまう。
京都府内の調査で引きこもり高年齢化が判明:4割超が30歳以上

子供部屋オバサンも登場

43歳で無収入”子供部屋オバサン”の危険な末路

パラサイトシングルを取材している子育てアドバイザーの鳥居りんこさんは「子供部屋おじさんは収入があることが多いが、『子供部屋おばさん』は家事手伝いで無収入のケースが多い。その場合、親亡き後は生活に困窮してしまう」という――。

子供部屋おじさんは収入があるケースが多い。(中年の引きこもりは除く)
子供部屋おばさんは、家事手伝いなどと言う日本の古い慣習があるせいか収入が無いことも多く危険度が高いといえる。

一人暮らしに必要な月収

都内で単身者が生活するには、東京都北区で24万円代とされている。
この金額は東京都の最低賃金では足りない。
最低賃金でフルタイムで働いたとした場合の月給。
1013円×8時間×22日= 17万8288円 にしかならないため。
ここから所得税・住民税・雇用保険・国民保険料差し引く為手取りはもっと低い。

結果として一人暮らしはハードルが高いといえる。

日本の実家暮らしの人数

実家暮らしの35~54歳の独身者が日本国内に約446万人いるとされている。
※総務省統計研究所「親と同居の未婚者の最近の状況(2016年)」
これは少子化に拍車がかかるのは当然だろう。
日本の出生数86万人に急減、初の90万人割れへ
実家に住み続けている危険性としては、家賃・光熱費・住民税などの負担が認識しにくくなるのも大きいのではと思える。

雑感

非正規雇用の拡大。
解雇乱用やサービス残業、ブラックバイトなどの不当な雇用。
消費税などの増税は有ったが、実質手取り賃金は増えにくい雇用情勢。
こういったなかでは、収入を上げるのではなく、消費を抑えて実家暮らしで寄生したくなるのは理解できるし少子化に拍車がかかるのは当然だと思うのですけど。
子供部屋おじさんとか子供部屋おばさんが悪いとは言いませんが、社会としては健全ではない世の中な感じがしますね。

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