労働信者

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労働を神と崇め教徒として働く労働者たちが居る。

労働という事柄を信者達。
正規雇用の職を是とし、公務員マジ神と宣う人たちである。

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労働に従事しない事は悪

日本国憲法を持ち出しニートは憲法違反だという経営者まで出てくる世の中だ。
働いて税金払ってからこそ道路を歩く権利があるという論調まで見受けられる。
ブラックバイトや社畜といった問題があっても体を壊そうと、精神を病もうと働かないといけない日本。
少子高齢化で低所得な高齢者には3万円支払うよという政策打ち出したりするのに
若い世代には保証は手薄。
なんなんでしょうね。

労働教徒の務め

  1. すし詰め電車通勤の毎日
  2. 支払われることがないサービス残業
  3. 過労死自殺
  4. パワハラ・セクハラによる苦痛の日々

良いことないですね。
これでも世帯の平均年収が470万円程度のようなので夢も希望ないでござる。

ヤバい会社の餌食にならないための労働法

労働の権利を奪われるとゾンビになる。


労働教徒が役目を終え定年退職後の人生にはやりがいがすっぱりと失われる。
今まであった肩書も、地位も名誉も コミュニケーションの繋がりすら無に期す。
老害になんて誰がなるかと思っていた働き盛り世代たちがミイラ取りがミイラになる瞬間だ。
労働という枠組みを外れた教徒達は、若いというだけで嫉妬し、騒音がうるさいと保育園などに苦情をいれることにせいを出したり、中にはスーパー等の悪質なクレーマーに変化する人も居る。
末路は、町の迷惑おじいさんになること必至。
労働という信仰失うと何も残らない。
趣味が働くことだった人たちのアイデンティティーが奪われると何も残るものは無くなる。
だからといってフランチャイズで起業しようと甘い夢見てカモにされる人もいるようですが・・・
コンビニオーナーの苦境の実態|フランチャイズの事例

非正規雇用の拡大


手当や賃金が少ない短期雇用の非正規雇用が増えている。
非正規雇用とは、パート・アルバイター・派遣社員といった肩書の人たちだ。
これは正社員よりも薄い待遇で雇用されいつでも解雇される危険性と隣り合わせで働いている。
どんなに会社に貢献しようと正規雇用の席に着くことが出来なければ、一生薄給で使われ続ける人たちだ
体が資本ということで、万一大きな病気や事故に遭遇しようものなら正社員よりも簡単に解雇される。
病欠などの間の保証も手薄だ。
働かないと生活が止まる人たちが増えている。
このため非正規雇用は体を壊せば、ライフラインが止まるといっても過言ではない。
正規雇用の人たちは、正社員の席にしがみつき
非正規雇用の人たちは、正社員への登用を望む。
しかし労働市場は少子高齢化といいつつも若い人は欲しいが
中年は必要ないということでどんどんオッサンたちの非正規雇用は拡大している。
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格差社会の日本で望まれているのは男性労働者ではなく女性の労働者しかも非正規雇用の需要が高い

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