マクドナルド唯一の砦アイスコーヒー(私的見解)。
ハンバーガーが120円になって、いまいち食べる事が無いマクドナルドのバーガー類ですが、
ひとまずアイスコーヒーだけは利用しているオイラです。
今年アイスコーヒーにLサイズが出てきたのですが、どうもセットで買う気にはなれないので相変わらずアイスコーヒーは単品購入の日々ですが、価格と量が気になったので比較してみた。
マクドナルドのサイズごとの価格
- アイスコーヒーの価格。
- Sサイズ100円
- Mサイズ150円
- Lサイズ200円(2013年から)
これらの量が、Lサイズ買ってみたときに「容器が 細っ」 と思ったのです。
普段マクドナルドで冬でもアイスコーヒー以外は買わないのでLサイズの容器見たことがなかったのです。
アイスコーヒーの各サイズ何ccなのか?
SとLの比率が気になって量がどの程度の差なのか測ってみた。
(氷無しの注文です)
蓋が外れていてこぼれていたものは230CCだった。
(体験からすると、マクドナルドのプラ容器ってしっかりはまっていると、殆どこぼれない優秀なつくりになっているんですけどね。外れて取れると容易にコボレル。)
結論 Lサイズ1個買うよりも Sサイズ2個の方がお得である。
一重にアイスコーヒーのSMLでも店員さんで入れる量が明らかに異なるので差にばらつきがあるのも難点。
たまたま比較したら上記の量だったということ。
まぁ凍り無しでも、ほぼ満タンでいれてくれた店員さんありがとう につきるが。
(たまに、ごっそり量が少ないときもありますが・・・当たり外れの差がある・・・。しかしマクナルドの基準値しらんのでなんとも言えない。氷無しでしか注文しないので量が少なくても文句はいいませんが・・・。)
多分普通に入っていてもLサイズがお得という事は無いのだろうとは感じたのでした。
これ書いてて、「ccと、mlってそういえば何が違ったんだったけ?」 と思ったのですが、呼称の違いで容量自体は同じようですね。
ややっこしいものです。
S・M・Lサイズが同じなわけないだろう。
マクドナルドのアイスコーヒーのLサイズ
2013年夏から、販売されているマクドナルドのアイスコーヒーのLサイズ
アイスだけ、Lサイズを投入しているのですが、マクドナルドはホットコーヒーは店内だと無料でお代わり可能なので、アイスコーヒーは割高に感じてしまう今日この頃。
Lサイズのカップのサイズを図ってみた。
容器の満タンから 1.5cm程度したで、500ML程度だったので、普段入れられているドリンク量は、氷抜きでも500ML未満ということになる。
氷入りだと、非常に少ない気がする。
案外水増し感が満載なドリンクなのだろう。
夏場にLサイズもマクドナルドで均一価格で販売していたりするが、そもそものドリンク料金が低コストなんだろうなと感じるばかりである。
Lサイズの容器は、意外と細いうえに底上げタイプの容器なのでアイスコーヒーのMと比較すると大してお得感は無い。
もしかするとアイスコーヒーSが2個のほうが多い予感さえしてしまうのだが、細かに実証してみる気にはなれない。
公式ページ見てみても
プレミアムローストアイスコーヒー(S/プラカップ)
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=3086
目安知りたかったのですが、内容量とかは、記載されてないのでした。
2015年にMサイズの容器が縦長型に変更
2015年にMサイズの容器が縦長型に変更されていた。
容器は細くなり、反面、縦長に1.25倍程度長くなった感じ。
旧式のカップと比較すると分かりやすく変更されていることが分かる。
Mサイズの量を測ると、400mlありました。
Mサイズが少し、お得になりました。
2016年
2016年度10月時点にはMサイズのアイスコーヒーの容器が紙コップに変更された。
微妙な変化が年々見られますが相変わらずコーヒーは劣化している感じが強い。
まだコンビニのアイスコーヒーの方が旨い。
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