迷惑電話対策を考えてみる

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迷惑電話の対策方法が何か有効策は無いか調べてたものの、いまいちである。
日本ではどんな悪徳な手法で手に入れた電話番号リストだろうと証拠がつかめなければどうこうすることが出来ないらしい。
要するに悪徳電話営業がのさばるわけである。

対抗策

  • 断る。(断れば再勧誘禁止の業種は多い)
  • 着信拒否登録(端末によって登録できる件数に差異がある)
  • 電話番号変更する(得よりも損失がでかいので面倒)
  • このくらいしか選択肢は無い。

    たまに金融系商品で担当者が氏名を名乗らない終わっている会社からの勧誘電話があったことがあったが、情報を解除するには2000円支払えとか言われて呆れたことが有る。こういう場合に相手に情報を教える必要性は無いどころか危険であるので容易にしゃべると墓穴をほることになるらしい。基本悪徳な営業してくる業者に大して個人でどうこう是正させることはできないっぽい。
    金融商品に関する法律もチラホラ変わるので電話営業に関しては商品如何の気がしてよくわからない。

    宝くじやロト6系統や競馬などは大抵ろくなものでは無い。
    電話をかけてくる輩もまともに会話が通じないことが多いので一番面倒だったりする。

    建物系

    マンションだと
    宅地建物だと一度断っても再勧誘があれば通報しておく先はある

    迷惑な勧誘電話は、キッパリと断りましょう。
    断った人への再勧誘は禁止されています。再勧誘してくる事業者がいれば通報しましょう。
     宅地建物取引業法の規定により、事業者が不動産の勧誘を行う際は、勧誘の前に相手に対し、目的と事業者名を告げることが義務付けられています。そして、相手が拒否の意思表示(言葉や動作など)を示したときは再勧誘ができないことになっています。
     宅地建物取引業法に違反する行為は、行政処分の対象となりますので、悪質な勧誘があった場合には、東京都都市整備局不動産業課に事業者名等を通報してください。

    http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kinkyu/121114.html
    しかし、たまに担当者がかわったりしたりすると、訪問の営業で何回もくるような業者が有るので呆れてしまう。
    一回断ったら営業担当がキレたのか ポストにタバコの吸い殻を大量に投函されていたこともあるので本当悪徳営業はろくな人が存在していない。

    総合的に

  • 会社名を聞く
  • 電話をかけてきた人のメモを取る(語らない輩は問題外)
  • 電話番号を記録しておく
  • 電話がかかってきた時間のメモ
  • 勧誘に対して断る
  • 2度とかけてくるなと伝える
  • この程度メモしておいて、会社名や電話番号で検索しても何もヒットしなかったら怖いが、大抵は不評の書き込みが大量に出てくることが殆どだろう。

    迷惑な営業だろうと、悪質な手法のリストによる架けてくる電話でも、現状は封じる方法は無い層なのですが、万一詐欺的な手法にたいしてお金を支払ったり、脅迫めいたことを言われた場合などは、公的な機関に相談するなりするのはありでしょう。

  • 消費者ホットライン
    http://www.caa.go.jp/region/index.html#m04
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