「芸能人は歯が命」といったCMが過去に存在しましたが、一般人でも歯は体の健康に繋がる重要な体の部分ですので、”命”とも言えるべき箇所です。
歯は大事というのですが、意外とこの事は、周知されていない。8020の宣伝などは功を奏していないくら歯のトラブルは存在する。
歯の痛みを我慢しすぎていたら命を落とす可能性もあるし、痛みを薬などで誤魔化していて放置していると骨を溶かしたりして、ろくな事が無い。美容の観点からでなくとも歯だけは第一に用心すべき所なのですがあまり大事にさせない労働社会が存在する・・・。
私は歯を殆ど失った。
8020とか嘘だろうと思うぐらいボロボロになった。
今の現代社会は忙しすぎて歯医者なんぞに行けない。仕事を休んだら首になるような勤務形態の会社か、或いは残業だらけの仕事しか遭遇したことが無かった。他いくつかの要素が重なって歯はボロボロになった。いや歯はなくなった。9割が被せ物の歯だ。
※明らかに削られすぎた歯医者も存在はしたが歯医者選びも大事だ。腕が悪いとしか思えない歯医者だった。治療が面倒なのか全て削られて被せも伸されたのでは思うような若い医者の小さな歯医者だった。歳が若すぎる個人の歯医者は気をつけたほうがいい。
引越ししたりして今まで通っていた歯医者に通うことが出来ない場合等は、最寄の歯医者を徹底的にWEBで評判と、診療日と初診を受けておくべきだと思う。フッ素加工や歯石取りなどで、定期的に通うくらいの用心が必要だ。歯だけは人生において基礎的に大事なものなのでこれを厳かにしたら本当に損をする。
しかもサービス残業地獄なのにもかかわらず歯医者はたくさん医院は有っても平日しか予約診察してくれない。都内は比較的駅前のビルなどに歯医者は沢山あるが、殆ど突然、受信しても、「いついつが空いていますが・・・」といわれて予約させられる羽目になる。
この間歯茎が膿んで腫れたり、痛みを伴ったりするものですが、少しでも違和感があれば、歯医者に行くべきだ。
仕事何ぞでは取り返しが付かないことになる。
歯のダメージだけで、体調の9割以上を奪われる事になりかねない世の中なのだ。
歯茎が溶ける。
虫歯でなくても、被せ物の歯でも歯の中の部分の骨の所が雑菌でやられる事があるそうで、これは治療中の歯だったり、治療後相当な期間たった歯に起きる。痛みは伴う。
虫歯の悪化でも命に関わることもある。
痛み止めなどは、薬局でも販売されているものの、国民保険(医療保険)だけは絶対死守して起きたいライフラインである。
一番怖いのは、歯がボロボロで路上生活になった場合だろう。きっと自殺したくなること間違い無しである。社会復帰なんて相当先の話になるだろう。
たしか都が運営している、大田区のホームレス施設だと、定期健診で歯の治療をしていたはずではあるが・・・。これは社会復帰前提なので、好きでホームレスしているような人の助力にはならないのかも知れない・・・。ただ路上生活で歯の痛みで困っていたら合わせて最寄の区役所で相談するのはありだろう。ただし福祉課の人間は相当厄介だとは思うが・・・。
歯みかきの習慣
歯磨きは義務教育でもある程度習慣づけられるように日本では行われているものの、それでも歯のトラブルは耐えないのか歯医者の数は山ほどある。
歯磨きは、歯ブラシの交換頻度であったり、磨き方、色んな要素があるものの、家庭環境に難がある場合などは意外と社会的には認知・問題視されないのだろうな・・・・と感じるのでした。
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