日本では科学を論じないシキタリがあるという記事があった。
読んでみると、実に恐ろしいことが書いている。

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死ぬまでに学びたい5つの物理学


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死ぬまでに学びたい5つの物理学 (筑摩選書)


母親に捨てられたニュートン、自殺したボルツマン、息子をナチスに殺されたプランク、ユダヤ人としてドイツを追われたアインシュタイン、原爆製造の汚名を着せられたハイゼンベルク…。科学の先端を切り拓いた物理学者たちの発見の陰には、孤独と苦悩の人間ドラマがあった。5つの革命的な知を生み出した天才たちの思考プロセスをたどり、科学はいかにして創られたかを解明する。文系の読者にも面白く学べる全く新しい物理学入門書。

  • メーカー: 山口 栄一
  • 出版社: 筑摩書房
  • 発行日:2014-05-13
  • 死ぬまでに学びたい5つの物理学 (筑摩選書)

    気になったのでメモしておきます。
    本題の記事は以下。

    日本では科学を論じないしきたりがある-ニュートンもアインシュタインも、悟りを求めていた

    2014/08/22 00:00

    要するに日本は教育システムの中で科学を工学の付随物のようにしか教えていない。だから文系はいつも科学を切り離して考える。これでは日本の科学リテラシーはいつまで経っても上がりません。だから文系にフォーカスし、科学が思想や哲学とどうつながっているのかを教える科目をつくりました。

    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140819/371343/

    この記事で書かれていることから考えると、日本で原発が運用されるのはリスクしかない気がする。
    裁判官が科学を知らないから、

    司法の世界では科学を論じません

    など現代の致命的な感じが強い。
    ひとまずこの記事も紹介されている本も気になったので目もまでに記載しておきます。

    雑感

    本は買ってもいないので後々で書くとして現時点で危惧すること。江戸時代以降の鎖国から開花した日本人は対戦などを経ても日本語の文化や学問を日本語でという点で高度経済成長までは良かったものの、バブル崩壊後は、ITバブルがあったとはいえ大きいイメージでは産業の進化も、賃金のアップも無く生活スタイルは大して変わっていない。むしろ最近では所得格差が話題になる時代で貧富が二極化している有様だ。片方では奨学金滞納が問題になって裁判がおきていることがテーマになったりして日本人への教育の程度が疑問視されている点は多い。反対に高校は公立は無償化私立は税金で授業料の一部支援で誰でも通える時代になっている。増え続ける大学で誰でもがFランと呼ばれる大学に入って省も無い講義で大卒という肩書きをつけているので、学歴は、1流大学でないと価値が無いデフレ化状態だ。大学生といってもその室を知るには、大学名を聞かないと判別できない状態。

    はてさてこうなると日本の若者は、大学だとか就職において、どうすれば今後発展するのかを考えてしまうが、いつの時代も年配者が老害と揶揄されるように重くのしかかるイメージが強いので優秀な人は日本の外に出て行くんだろうなと感じるのでした。
    今は国内での勉強よりも国際化での発展の方が主流な感じがするし・・・
    中国人等の海外留学などもアメリカ第一な印象ですし。
    日本の学問が蔑ろにされるのは理に適っている気がしてならない。
    日本国内で海外に誇れるのは治安か水くらいしかない気がする。