自作PCを考えてみるAMD Phenom II編
今6コアCPUや4コアCPUを組むのなら、AMDが安い。
IntelのCPUが、かなり高っと思うくらいな差だ。
i7が4コアHT時8コアというのが平均スペック(上位版に12コアのものもありますが。激高価格なので省く)
i5が4コアというものなので、AMD でPhenom で6コアか、4コアのCPUを積めば安く最新スペックのPCが組める。
ところでAMDって何?
と思われるかもしれないのですが、
「intel入ってる?」
「入ってないよ。俺、AMDだから」
と切り返されるネタがある。(定説だとはいいませんが・・・)
このようにCPU=必ずしも、インテルではないのです。
しかもこの記事を下書きのまま放置している間にどうやらAMDのCPU価格が結構な値下がりがあったようだ・・・。
AMDでPCを組むメリット
- CPU価格が安い。
- マザーボードによっては、DDR2か、DDR3のメモリーが利用可能。
たとえばintelのcore2などで利用していたソケット775番台で使われていたDDR2のメモリーが流用できればそれだけででも価格を抑えてPCを組める。
ということで、ひとまずは、流用しないで6コア組むにはいくらかかるか、調べてみようと思う。
ただ最近は、メモリーの価格もDDR3のものも昨年に比べると相当値下がりしているのでいま組むのなら、いっそうのことDDR3で組んでしまったほうがメリットはたかいとも思う。
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