LGA2011のCore i7-3960X

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LGA2011という型だしてきたIntelの新coreCPU



ざっくりとその特徴をしらべてみた。

Core i7-3960Xの特徴

  • コア数:6コア(Hyper-Threading Technologyにより12スレッドでの実行に対応)
  • 動作クロック3.3GHz(Turbo Boost時は3.9GHz)
  • Hzが高いことはわかるものの・・・

  • キャッシュメモリ:2次キャッシュ 256KB×6、3次キャッシュ 15MB
  • TDP130W
  • 要点は

  • Sandy Bridge初の物理6コア
  • 4ch 8スロットメモリ対応
  • というこの2点です。

    メモリースロットが
    LGA1156が2ch(デュアルチャンネル)
    LGA1366とかが3chメモリーだったはず
    LGA2011が4chということはで格上なのか?

    まぁ1366が発売されてかれこれ3年くらいたつのでそろそろ世代がかわってもいいのですがいくらメモリーが安くなったとはいえ8スロットって・・・まぁ64BIT OSの次は128BITOSとマイクロソフトが7発売直後にもらしていたので早いとは思うものの・・・
    64BIT OSでもシステム的には128GBメモリーまで利用できるはずですからね・・・。

    CPUだけで5万円くらいなのに、CPUクーラーが付属していないため、別途ご用意ください。
    となっているので、(まぁちょと前の純正CPUクーラー自体はしょぼいので標準のは必要無い気もしましたが)クーラー買い忘れは怖いですねw
    というかクーラーの位置もかわるのかなぁ。LGA2011だと・・・
    ドスパラで対応しているクーラーの一覧があった。



    今後どれがメインストリームになるのかはいまいちわからないものの、CPUもソケットも寿命が短いですね・・・新発売されるタイミングが早いよ。壊れても交換できないくらいのサイクルですなぁ。

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