2011年現在、SSDの価格がまだ高いようと知人の嘆きを聞きつつも、
2009年からSSD64GBを購入して、Cドライブとして使っていた当方も容量の少なさから、大きいソフトをCドライブに突っ込むことができないもどかしさと戦っているわけですが、
拡張するにしても、SATA3.0対応マザーに交換したりCPUも交換するとなると、
もう丸々PC買い替えレベルなのであきらめてはいるのですが、ここにきてSSDの革新的なニュースが・・・
Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5
Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5
指先サイズで容量128GBのSATA SSD サンディスク iSSD 発表、新規格 μSSD 採用
サンディスクが、新規格 μSSD 採用の組み込みストレージ製品 iSSD を発表しました。シリアルATAの規格化団体 SATA-IOが米国時間9日に発表したμSSDは、モジュールコネクタを持たないBGAパッケージ型のSATA SSDを定めた規格。マザーボードに直付けすることで、安価に従来より薄型のタブレットやノートが実現できるとされています。 http://japanese.engadget.com/2011/08/10/128gb-sandisk-issd-ssd/
小型化で容量がこんだけあればモバイルとかでも有効そうですね・・・。
最大16Gb/秒のSATA Express 規格発表、年内に完了へ
http://japanese.engadget.com/2011/08/10/16gb-sata-express/シリアルATAの規格化団体 SATA-IO が、新たな接続規格 SATA-Express を発表しました。名前の「Express」はPCI Express から。内部インターフェースとしてPCIeを、ソフトウェア基盤としてSATAを用いることでコストを抑え、従来のアプリケーション資産と互換性を保ちつつ、規格上の最大転送速度 8Gbps および16Gbpsを実現します。
PCI Expressの規格が変わったり増えたりするのはいいのですが、まぁこの辺はCPUとかマザーボードとSSDのタイミング見間違うと痛いことになりそうなので、はてさてこれらのアイテムはいつごろ実装されるのだろうか・・・。あとはSSDの価格しだいの気もするんですけど256Gbがもう少し買いやすい価格になってくれればなぁと願うのでした。
2015年時点
2015年時点はHDDは3TBや4TBが2万円程度の価格で購入できる。
SSDも容量が大きくなったり、スピードも速い製品が増えていたり、120Gbの容量でも1万円程度で購入可能だ。
256gbでもメーカーによっては2万円を切る製品も出てきている。
今後もCドライブはSSDで、Dドライブや外付けのドライブはHDDという使い方が最も多くなると考えられる。
CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q
CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q
256GB容量の TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbpsで13500円w
安すぎです。
CドライブだけはHDDで運用するともっさりするのでもうHDDには戻れない。
Cドライプ⇒SSDをお勧めします。
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