グラフィックカードは実にさまざまあります。
nvidiaと、AMDというメーカーがメインのビデオカードのチップセット(GPU)メーカーですが、基本的にnvidiaのGeforceシリーズで検討してみたいと思います。
グラボの型番
- 型番の見方
- 1桁目、「6」は この数字が大きい方が新しいGPU。
- 2桁目の、「8」というのは ランク的なクラスわけ 数字が大きいほどハイエンド小さいとローエーンド
- GTX560ti
というtiが付いたものは、省電力モデル。
GTX680とあったとする。
GTXは、Geforceというシリーズで出ている、種別
末端の0は特に意味は無いと思われる。
例えると、
・630なのがローエンド
・650がミドルレンジ
・690がハイエンド
ローエンドグラフィックカード
内蔵グラフィックカードのスペックが、物足りない人が足すと良い程度のグラボ
下位ランクだと考えても、GTXシリーズの最近のものでは、大して遜色は無い。
スタイリッシュなオリジナルファンを搭載! リファレンス仕様のGTX550 Ti搭載ビデオカード
Engine Clock : 900MHz
Memory Clock : 4100MHz
Interface : 1x HDMI、1x DVI-I、1x D-Sub
最大解像度 : 2,560×1,600
GAINWARD グラフィックボード nVIDIA GeForce GTX550 TI GPU搭載 GTX550 TI 1GBD5
ミドルレンジ
GTX*60~GTX*70 など。
ひとまずミドルレンジクラスのグラフィックカードがあればたいていのゲームや動画エンコード、動画配信でスペックが足りないということは感じないレベル。
*50と、*60でもスペック差がシリーズによっては大きな差があるので、このあたりが分かれ道。
GTX*70になると消費電力も高くなることが多いのがネック
ハイエンド
GTX*80~GTX*90
マニア向けの世界。
これでもかと言わんばかりのスペックの世界。
ここまで追い求めて何になるという、 電力馬鹿食い、スペックは限界地のオタクな世界です。
毎年ニューモデルが販売されるため1年もすればオールドタイプになるグラボは価格の低下も早い。
実に販売から4年もすると中古市場から見なくなることは多い。
コメント