誤解を招いたとユーザーに謝罪した中国開発のゲーム|スパイウェア疑惑

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文字『誤解を招いたとユーザーに謝罪した中国開発のゲーム』
2020年9月28日ごろ、スパイウェアの騒動がTwitterのトレンドに上がっており、注目を集めたゲームソフト(アプリ)。
これがスパイウェア疑惑で尚且つ中国産ということできな臭さがさらに高まる。

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原神とは?

miHoYoが開発した
PC・プレイステーション4・iOS・Android向けののゲームで
ジャンルはアクションRPG。

「原神」、ゲーム終了後は不正防止プログラムが停止する仕様に 開発元はスパイウェア疑惑を否定

 スマートフォンゲーム「崩壊3rd」などを提供する中国miHoYoは9月29日、同日リリースした新作ゲーム「原神」のPC版で、アンチチートプログラム(外部ツールなどによるゲーム上の不正を検出するプログラム)がゲームの終了後やアンインストール後もPC上で動作し続ける仕様を修正したと発表した。

https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_news_20200929095/

 miHoYoは、アンチチートプログラムが個人情報の安全に関する誤解を招いたとしてユーザーに謝罪。「原神運営チームおよびmiHoYoは、あらゆるプレイヤーの個人情報や利益を不当に損なう行為をいたしません」としている。

https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_news_20200929095/

これ数々の中国系メーカーの悪さが際立っている昨今、こういうことしでかすと信頼できる要素がないですよ。

不正なプログラムを使用しないように防ぐ目的として、そういう監視ソフトをメインのゲーム内に組み込むのは明らかに不当なんじゃねぇのと思うわけですよ。
利用しているユーザーは、そんなものもインストールしていると最初から理解できているとは思えませんからね。
スパイウェアと同様の行為だし、本当にそういう目的なのかは、利用者にはわからんですからね。
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問題点

中国産メーカーのハードや、ソフトウェア(アプリ含)に対する疑惑が年々強まっていること。
スパイウェアなどは、スマートフォン端末だと発見しにくいこと。
※パソコンでも専門の知識がないとスパイウェアなどに気づけないことと、最近の技術的に巧妙になってきているので発見できなかったり削除できない悪質極まりない物も多い。

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