グラフィック性能比較ベンチマークテストは、ドスパラ公式通販サイトの以下のページがまとまっていて見やすいです。
主なグラフィックカード一覧(2012年 4月20日現在)
– ビデオ
メモリ 3D Mark
Vantage
スコア※ ベンチマーク:3D Mark Vantage
参考環境:Core i7-920 / X58 チップセット /
3 GB PC3-8500 メモリー / Windows 7 Ultimate 32 bit
※計測時期によりドライバのバージョンが異なっているため、最新ドライバを使用することによりスコアが大きく変わる場合があります
グラフィック性能比較ベンチマークテスト|ドスパラ公式通販サイト http://www.dospara.co.jp/goods_pc_topics/share.php?contents=vga_def
古いグラボでは、9500GTから、最新のものでは、GTX 680 SLI が掲載されています。
グラフィックカードは、たしか2005年くらいに最初に中古でしょぼいものを継ぎ足したことがあります。
中古のペライやつを2枚くらい買い換えたりした。
そのご8600GTSあたりの物を買って、
現在GTS250を利用していますが、
ひとまず、580とか680あたりのグラフィックカードを一度は手にしてみたいものの、ハイエンドではなく、ミドルレンジのカードで足りてしまう自分がいたりします。
GTX460は購入は悩んだのですが、見送って、GTS250の老体に鞭を打っている状況。
560tiが手ごろで欲しいと思ったものの買い時を逃して未だにGTX250です。
熱と消費電力が高いんですよね250って(現行のGTX550とかのが低燃費で高性能・・・2世代まえだしなぁ・・・)。
たぶん今度は560位のものが欲しい状況です。
しかし600番台のミドルが出たら・・・
と、それはそれで考えます。
AMDの、Radeonは一度も手を出したことがありません。(別にらAMDが嫌いというわけではありません)
グラボの名称
グラボの名称は実に様々あります。
まず最初に
「グラフィック」と「ボード」を重ねた語ですが、これを略して『グラボ』と呼んでいたりします。
ビデオ出力するをためのカードの事ですが、これも故障が違うだけでグラフィックボードのことを指しています。たぶんビデオカードのが古くから使われていた様子ですが、いまいちぱっとしないので個人的にはあまり多様しません。
中にはこの2つの呼称が混じってグラフィックカード等と呼ばれることも中にはあります。
これらはどの呼称が正しいのか?というのは特に決まりがあるようなものでは無いようです。
グラボでも、ビデオカードでもグラフィックボードでも通じます。
メーカー
各種グラボのチップセットのメーカーが開発+製造しているグラボを、各グラボの製造販売メーカーが販売している形です。
- nvidia
Welcome to NVIDIA
NVIDIAは、ビジュアルコンピューティングテクノロジの世界的リーダーですhttp://www.nvidia.co.jp/page/home.html
GeForceというビデオカードを製造しているメーカーです。
内蔵グラフィックの機能はInelとの共同だったりするっぽい。
- AMD
Radeonシリーズのビデオカードを製造しているメーカー。
革新的なグラフィックス、プロセッサー、メディア・・リューションを提供するグローバル企業
http://www.amd.com/jp/Pages/AMDHomePage.aspx
他にもAMDのCPUも製造+販売している(Phenom プロセッサー等)
CPUに関しては、Intelよりも同価格帯では安い性能はすぐれていて、逆にIntelは価格が高くても性能が良いものを販売しているのが現状。
逆にIntelの性能に勝てないためにAMDが低価格帯で販売しているとも言われている雰囲気がある。
時期やタイミングなどシリーズや型番でも、この両者の性能と、手ごろ感は入れ替わったりするので注視したいところです。
フリーソフト
PCに入れておくと便利なフリーソフトの紹介です。
グラボ周りから
3DMark Vantage
DirectX 10専用の3Dベンチマークソフト。
ジオメトリシェーダーなどDirectX 10の新機能を利用したベンチマークを行えるほか、ベンチマークのプリセットのうち最高設定の“Extreme”では解像度1,920×1,200のモニターと512MBのビデオメモリが必要など、次世代ゲームのパフォーマンス指標にふさわしいベンチマークとなっている。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/3dbench/3dmarkvtg.html
以下PC関連全般のソフト
PC内の情報確認するソフト speccy
32bit版および64bit版のWindowsに対応
ダウンロードは公式サイトから出来る。 http://www.piriform.com/speccy
グラフィックカードの他にも、OSや、CPU情報、メモリ、マザーボード情報、HDD情報、光学ドライブ、オーディオ、周辺機器、ネットワーク情報などが確認できる。
公式サイトは英語ですがソフトは日本語対応しています。
Windows764BIT版で問題なく動作してます。
グラフィックのタブで確認できた項目が、
名称 メーカー名・型番
現在の解像度 1920×1080 ピクセル 等
タスクバーを除く解像度 1849×1080 ピクセル 等
状態 有効, プライマリ, 外部出力サポート
画面の解像度(横)
画面の解像度(縦)
画面の色
画面のリフレッシュレート 60 Hz
デバイス .DISPLAY1Monitor0
グラフィックカード名称 GeForce GTS 250
GPU
デバイスID
リビジョン
二次供給元
製造プロセス 65 nm
ダイサイズ 330 nm2
トランジスタ 754 M
リリース日付 Mar 3, 2009
DirectXサポート 10.0
DirectXシェーダーモデル 4.0
OpenGLサポート 3.0
バス規格 PCI Express x16
温度 55 ゚C
ForceWare version
BIOSバージョン
ROPs 16
シェーダー 128 unified
メモリの種類 GDDR3
物理メモリ 1024 MB
仮想メモリ 2816 MB
バス幅 256 Bit
等が分かるよ。グラボの温度が分かるので重宝する。(CPUとかも)
PC内の温度測定
オープンソースで開発されているハードウェアモニター
「Open Hardware Monitor」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100727_383668.html
温度を見るソフト
冷却ファンの回転数も見れる。
ショップブログ
Linkメモです。
http://partsdog.dospara.co.jp/
http://blog.livedoor.jp/clevery_bto/
https://twitter.com/#!/tsukumo_dosv
ツクモネットショップ
https://twitter.com/#!/Tsukumo_netshop
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