LANケーブルは、モデムとルーター
ルーターとパソコンをつなぐ通信ケーブルの事。
少し前なら水色や緑色の被膜のケーブルが多かったのですが、
最近では様々な色の被膜の商品が販売されている。
LANケーブルは、爪が有るタイプのケーブルで挿すとカチッとハマるケーブル。
抜くときは爪を抑えて抜かないと抜けないようになっている。
最近では、爪折れ防止が付いたケーブルも存在する。
LANケーブルの規格
- 最近流通しているLANケーブルの種類
- カテゴリー5 (5E等) 最高 155Mbit/s
- カテゴリ6 ギガビット・イーサネット
- カテゴリー7 CAT7など 10ギガビット・イーサネット
1000BASE-T
1000BASE-TX
上の規格は上位互換がある。
5よりも6の方が伝送損失が少ないような工夫は取られているが、
6より7が早いというものでは無い。
大元の回線かルーターなどの規格に合わせてLANケーブル選べば良い。
大元のネット回線の種類
ADSLのころは、カテゴリー5迄が主流でした。
- FTTH(光ファイバー)のインターネット回線が2006年以降に普及し始め
- 戸建てで、Gbpsの専用線を契約している場合に相応の速度を宅内でも引き出すためには、カテゴリー6のLANケーブルやルーターなどが必要。
- ただし戸建てでも共有回線の場合は、LANケーブルなど1Gbps対応の機器を容易しても満足に速度が出ないことは多々起きうる。
- もう一方の、
集合住宅のマンションタイプなどは、理論上100MbpsのVDSLタイプが殆どの為
後者の場合はカテゴリー5で事足りる。
2016年現在ではsonetのニューロ光が2G専回線やKDDIやBフレッツの光回線は1Gbのサービスを提供している。
サンワサプライ カテゴリ6 フラットLANケーブル 10m ホワイト LA-FL6-10W
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