液晶ディスプレイの低価格化はすごいと感じますが、いったい何で選ぶかという違いで気をつけたいのです。
I-O DATA 超解像技術搭載 フルHD対応 27型ワイド液晶ディスプレイ LCD-MF271XSBR
大きさや応答速度以外にも、こんなものがあるらしいです。
アイ・オー、超解像技術搭載の27型フルHD液晶ということで描かれている記事なのですが
また、超解像処理画像はくっきりな仕上がりになる反面、エッジ周辺にオーバーシュートが発生し、画面全体が白っぽく見える傾向があるが、本製品はオーバーシュートを抑制し、自然な色合いを再現できるという。また、モスキートノイズを軽減できるという。
主な仕様は、パネルがTN、解像度が1,920×1,080ドット、最大表示色が1,677万色、応答速度が5ms(中間色2ms)、輝度が330cd/平方m、コントラスト比が1,000:1(最大30,000:1)、視野角が上下160度/左右170度。
インターフェイスは、DVI-D、HDMI、ミニD-Sub15ピンの3系統。1.5+1.5Wのステレオスピーカーを備える。本体サイズは644×262×422~507mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9kg
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110119_421199.html
超解像技術搭載というものの効果が目に見えて表示されている。
大抵のワイド液晶で23インチ以降のものは1920×1080px以上は、大抵画面がそのまま大きくなっていくだけなので、画質に満足できないというケースがあるのですがこれなら満足できそうな気がする。
価格は3万円というのですから、もし液晶モニターを選ぶのであればこういった画面出力の機能でも比較してみてはどうたろうか。
商品の仕様
[インターフェース]ミニD-Sub15pin、HDMI、DVI-D(HDCP対応)
[画面]27型 [最大解像度]1920×1080
[画素ピッチ]0.31125mm
[応答速度]5ms
[スピーカ]1.5+1.5W644mm 422~507mm 262mm
手ごろ価格でこのスペックで、超解像技術搭載にスピーカー搭載で27インチ・・・。
同型のインチサイズと比較すると若干の価格は高めですが、ちょっとこれは欲しいかもと思ってしまいました・・・。
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