スマートフォンで動画を撮りながら歩いて殴られる事件

東京都江戸川区東葛西にてスマートフォンで動画を撮りながら歩いて殴られたという事件。
殴る方が悪いことは明らかなのですが、
報道では詳しい状況が不明なので一概には言えないのですが、動画撮影する側の姿勢がどうなったのかが、やや疑問に思う。

ニュース

 21日午前4時50分ごろ、東京都江戸川区東葛西の浦安橋で、スマートフォンで動画を撮りながら歩いていた20代の女性会社員が男に顔面を殴られるなどし、頭に軽傷を負った。

都内の天気

2017年6月21日東京都内の天気は雨だ。
それも強い大ぶりの雨が降っている時間も有る。
早朝に雨がどの程度のエリアで降った居たのかは知りませんが、時間と天気と殴った男性も何していたのも気になる状況だ。
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事件

午前4時50分という時間は日が昇るのが早い6月末という時期にしても外に出るには早い時間帯だ。犬の散歩とかしているのであれば分かるが、動画を撮りながらというのは不自然にも感じる。
ただし人通りが極端に多いとは考えにくい。
殴った方が悪いことは明確ですが、
この時間帯にスマートフォンで動画撮影しているというのは、どういう理由からなのかが引っかかる。
一般的な状況から考えると不自然でしょう。
もしも人が映っていたのだとしたら、わからなくもない気がする。(殴るのは駄目ですけども)
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スマートフォンのカメラの扱い

ひとまず知らない他人にカメラ向けられて良い気持ちでいられる方が稀だろう。
数年前のバカッター騒ぎだけでなく最近では男性に対する盗撮がゼロでもないのだから。
隠し撮りは極端に姑息な方法ですが、
そうでなくとも街中で撮影するのは映り込みのリスクが存在することを考える脳みそが必要だ。
公共の場だからと言って撮影が無制限に許可されるものではないし配慮が必要になる。
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テキスト『スマートフォンで動画を撮りながら歩いて殴られる事件』

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