バブル時代のズレた常識

バブル時代のズレた常識という記事が失笑物だ。

バブル時代とは?

バブル時代と呼ばれているのは1980年代から1990年初頭を指す時期に労働世代として働いていた人たちの事。
日本では最も好景気だった時期であり、そのころの労働価値観やお金の使い方に固執する人たちが多い。
就職することでさえ売り手が優位な時代だったため、それ以降の氷河期以降の世代との格差は実に大きなものが有る。

バブル世代と呼ばれる層
バブルと呼ばれている時期に就職した世代の事
大卒に限定して指すと1965年4月2日から1970年4月1日生まれが該当する。

セクハラ当然、オタクは鬼畜!バブル時代のズレた常識

 歳月人を待たず、有為転変は世の習いである。あの1989年(平成元年)、バブルのピークという熱狂から四半世紀とちょっと、日本もいろいろな物が時間をかけて変わってきた。当時の「常識」は、今となっては「非常識」。そんな実例をいくつかご紹介しよう。

セクハラ当然、オタクは鬼畜!
とか本当昭和かよ」と突っ込みたい。

  • セクハラに関していえば、女性の社会進出が2017年現在でも男女不均衡な社会であることが痛々しいばかり。
  • オタクに関しても意外と今の高齢者世代が間違った見方もとい思い込みの人が多くて呆れる。
  • 諸悪の根源:バブル世代よりもっと上の人たちの巣窟が政治家の政党だろう。
    自民党とか度々セクハラ問題とかセクハラ発言が出る。
    これが一向に改善しないのは、政権与党が日本では高齢化が最も進んでいることが大きい気がしてならない。

    バブル期の日本と、今の中国のやんちゃぶりを似たようなものだと比較する記事をよく見かけますが、
    正直バブルの時代をしらない側からするとなんのことやらとしか思えなかったりする。

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