和歌山県警:部下に実弾入り銃口とか悪ふざけで済まない

部下に実弾入り銃口とか悪ふざけで済まないだろう
ただでさえ誤砲がゼロではない銃の取り扱い間違いすぎる警察官とか職務に就かせるな。

部下に実弾入り銃口=「悪ふざけ」警部補停職-和歌山県警:時事ドットコム

 部下に実弾入りの拳銃の銃口を向けたとして、和歌山県警は31日、有田署地域課の男性警部補(36)を停職6カ月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。県警は銃刀法違反(加重所持)容疑で、11月1日に警部補を書類送検する方針。

依願退職というか銃を部下に向ける人材を雇用していた時点でどうかと思えるよ警察という組織。
「悪ふざけだった」という言い分が無知すぎて逆に怖いわ。
36歳でこんなのだと、ちょっと無理があるだろう。
どういう経緯で警察に入ったのか気になるばかりだ。
4~7月に数回行って今に至るという時点でも警察が真摯に対応していなさすぎだろう。

例えると

例えばナイフもって他人に押し付けて
「悪戯だった」で済まないだろう?
料理屋の店主が包丁振り回したら客に向けたら、警察沙汰だろうに、この警察官は、刑事事件にすらなっていないという。(これから書類送検らしいですが…)
この警察官は実弾入りの拳銃を人に向けているのだからそれに該当してもよさそうなものだが、
警察退職しても、同様の事件を引き起こす危険性があるのではと疑問視してしまう。

こち亀ではあるまいし実弾入った銃を同僚に向ける警察官が居るとか呆れるばかり。

退職の謎

依願退職⇒もしかすると退職金有りなコースか?
懲戒免職でない理由がわからない。
普通に考えると逮捕されてもいいのではと思える。
としたらちょっと銃口向けられた人が惨い気がする。
あるいは和歌山県警がこういう体質なのかと思ってしまう。
それともこういうことする人材しか採用できない組織なのだろうか。

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