神奈川県小田原市の職員「保護なめんな」威圧ジャンパー問題|生活保護

神奈川県小田原市の職員による生活保護者宅の訪問に来ていたジャンパーの文字がニュースで報じられていた。
謝罪したようですが、この姿勢が問題視されるべきだと思う。
明らかに市役所職員が取るべき姿勢ではないよね?
小田原市福祉健康部という部署らしい。

「保護なめんな」威圧ジャンパー問題で市謝罪

ジャンパーの胸には「HOGO NAMENNA」のローマ字や、×印が付いた「悪」の漢字をあしらったエンブレムがある。背中側には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。カスである」という意味の英語が書かれている。

なんというか生活保護受けている人を、公的な役人が悪者に仕立てようとする姿勢は呆れる。

ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問

 生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。

不正受給とかで大阪で二重で生活保護を受給していた問題だとか
働いているのには生活保護を受給していたという問題の
不正受給が叩かれるのは理解できる。
しかしながら威圧的に訪問する担当者がこういう文言が掛かれたジャンパーなどを着ている姿勢というのは明らかに異様だとしか思えない。
生活保護が受給できる権利刷らないのならベーシックインカムでも導入すればいいのにと思ってしまう。
財政なんざしらんけども。
あと外国籍の人にまで生活保護受給させている日本の根本的な問題どうにかしろと思う。
生きるか死ぬかまでもらえない生活保護?(自民党の片山さつき議員の発言から)

文字『神奈川県小田原市の職員「保護なめんな」威圧ジャンパー問題』

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