切れやすい高齢者が増えた理由について。
キレルという言葉は若者特有の症状として認識されてきましたが、
超高齢化社会を迎えて老人たちのキレル現象が、たびたびニュース報道を飾るようになってきた。
それは家庭内だけでなく、公共の場や駅や病院など様々な場所でトラブルの火種になっている。
この原因について

定年退職世代

退職することで社会とのつながりが無くなる。
今まで会社の肩書があった役職も退職するとタダの老人だ。
このことが社会的な地位の欠損から
様々な自己認識とのすれ違いでトラブルを起こすようになる。
肩書がなくなったことで他の人とうまく関係が築けず、プライドだけが残ったことでストレスを積み重ねる老後を送ることになる。

脳の老化

人は見た目だけでは痴ほうなのかどうかや、異常者なのかどうかは判別できない。
当然の脳の老化も見た目では判断できない。
しかし脳みそが老化することで運動神経が鈍くなったり物忘れが激しくなったり、様々なことで日常生活に支障が出始めると認識できる。
一人暮らしや、社会と接点が無い人ほど脳の老化も進展が早いし気づきにくいことも考えられる。

更年期障害
40代以降から人は男女問わず性ホルモンの分泌が減る。
他にも脳内の物質の分泌量のバランスも異なってくるため、心身の変化が起きやすくなる。

対策方法

社会との関わりをもつこと
地域のボランティアでも良い。
趣味を持つことで外出する機会を多く作るなど。
ストレスを溜めない生活サイクルを送るようにすること。