女性の酒に睡眠導入剤、眠らせわいせつ行為という事件のポイント

女性の酒に睡眠導入剤、眠らせわいせつ行為という事件のポイントについて紹介したい。

女性の酒に睡眠導入剤、眠らせわいせつ行為

警視庁によると、近藤容疑者は今年9月、ホテルのラウンジで、出会い系カフェで知り合った20代の女性を睡眠導入剤などを混ぜたカクテルを飲ませて眠らせ、ホテルの部屋に連れ込んでわいせつな行為をした疑いがもたれている。

動画の様子だと、池袋警察署にに逮捕されているな。
『裸の写真が見つかっていて』とか悪質過ぎるだろうこのおっさん

注意点

この手の事件見ていてよくある勘違いで気をつけるべきことは

  • 飲み物の味が変だったら飲まないという自衛策はほぼ無理だと思う。混ぜ物入れられたら気づけないと思った方が良い。飲み干すまで席を立たないとかもっと注意すべきことは多い。
  • 睡眠導入剤:余程大量に飲まない限りはアルコールと摂取しても昏睡するような組み合わせの錠剤は処方されていないと思うのでわいせつ行為をホイホイ行えるのかというのは疑問だ。
  • 知らない人と飲みに行くのが無謀と言える。危険にわざわざ足突っ込んでいるのだからそらぁ犯罪被害に合うのはリスク高いだろう

もしも裸体画像が被害者のものだったとしたら
リベンジポルノの被害とか流出のリスク考えられると恐ろしい被害が出る可能性も有る。
この事件は逮捕されたから限定的な被害になるとは思いますが世の中でこういうのが跋扈していると考えると保身の知識はないと狩られる女性は増えるのだろう。

どこまで罪に問えるのか?

わいせつ行為という罪は問える可能性が無くも無いが、薬を飲ませたという行為は立件できるのだろうか?
「出会い系カフェ」という俗称で呼ばれているが要するにそういう可能性が無くも無いサービスの一環だろう。合意なしに特定の行為はご法度なのは当たり前だが、薬使ったという立証は困難な気がする。

罪の重さとしては強制わいせつと準強制わいせつに差は無いようだ。
文字「女性の酒に睡眠導入剤、眠らせわいせつ行為という事件のポイント」

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